Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

キャンプ in 初山別 2012

2012年08月28日 | Travel

またまた今年もやってきました初山別

かれこれ10~12年連続で来て、ここでキャンプしています

今シーズンは7月と8月に一回ずつ来れました

晴れた日に見える利尻、天売、焼尻、夜は天の川も見える程の星空

そして、海に浮かぶ金毘羅神社の鳥居に沈む夕日の絶景

本当にロケーションがいいんです

稚内から100kmしか離れていないので、極端に暖かいことはないですし

断崖絶壁系の海がすぐ下にあるので、風が強いこともありますが

他のキャンプ場に比べて害虫が少ないのと

おだった若者がいないので、静かでいいです(笑)

そのせいか赤ちゃんや幼児連れのファミリーも多いんですよ

パークゴルフをやるもよし、181段の階段を下りて浜辺で遊ぶもよし

シーズンには海水浴場もありますし、港では釣りも出来ますし

道の駅周辺にはゴーカート(有料)や、天文台もあります

そして、一日の汗は初山別温泉「岬の湯」で流す!

そんなキャンプライフが楽しめるのが、ここ初山別「みさき台公園キャンプ場」なのです



オーシャンビュー(笑)の特等席をゲット

海には海鵜がいました

良い眺めですが雲がなければ利尻も見えるんですよ

ぼんやりと夕焼けを眺めるひととき

心の洗濯ができます

愛犬連れのファミリーも多いです

やるよね~花火も

50連発~

朝ごはんの支度は飯盒の準備から

目玉焼きを焼いて~

ウインナーと冷凍のほうれん草を添えて朝定食

キャンプ上級者ならやはり納豆でしょう!

BBQもオーシャンビューで

サンセットな奥さん(笑)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

初山別村HP
http://business4.plala.or.jp/shosanbe/

みさき台公園キャンプ場は初山別村最大の観光スポット。
国道232号線から海側に広がる20万㎡弱の広大な敷地の公園で、
公園全体が道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」にも登録されています。
敷地内には、温泉宿泊施設(岬センター、岬の湯)、天文台、オートキャンプ場、
キャンプ場、パークゴルフ場、ゴーカート場、海水浴場などがあります。
キャンプ場は、天文台隣接地と北極星下の2箇所あり、合わせて約23.000㎡の広さがあります。
日本海に沈む夕陽や利尻島等の眺めがよく、開放感いっぱいのキャンプ場です。
金比羅神社は、みさき台公園(金比羅岬)の下にあります。
昔、この岬に流れ着いた金毘羅様の御札を地元の漁師が奉った後、
この付近での海難事故が減ったと言い伝えられています。
181段(!!)の階段を昇り降りするのは大変ですが、ここからの景色はその価値がありますよ。

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ボビー・コールドウェル『HOUSE OF CARDS』

2012年08月28日 | Music

ボビー・コールドウェル『ハウス・オブ・カーズ』(2012)


"KING OF AOR"ボビー・コールドウェルが遂に始動!

2005年「パーフェクト・アイランド・ナイツ」の発売から

約7年ぶりとなる新録スタジオ・アルバムが発売

AOR、ラテン、ジャズ、カントリー...etc.

かつてないほどバラエティーに富んだ最新の全11曲(日本盤ボーナストラック1曲含む)を収録


ハウス・オヴ・カーズ
ボビー・コールドウェル
ビクターエンタテインメント

“KING OF AOR”ボビー・コールドウェルの7年ぶりとなるスタジオ・アルバム。AORど真ん中のファンにうれしい未発表曲を中心に、ジャズ、ラテンのテイストも織り込んだ、まさに大人のロックな一枚。

【ボビー・コールドウェル BOBBY CALDWELL】
“ミスターAOR”と聞くと、ボズ・スキャッグスとボビー・コールドウェルの名前が思い浮かぶ。そのソフト&メロウな音楽性でもって、かつて日本でも大きな話題を作ったミュージシャンである。
彼のソフトでメロウでスムーズな、まるでAORの定義を譜面に起こしたかのようなサウンドは、幼少時に移り住んで以降数十年を過ごす土地マイアミの、チルな解放感を誘うトロピカルなエロティシズムをパッケージした甘い音世界ともいい得る。そんなコールドウェルは、78年に発表したデビュー・アルバム『イヴニング・スキャンダル』の時点で、すでにメロディ・メイカーとしての才能を満開に開花させていた。特に、白人でありながらも黒人アーティストのごときエモーショナル・ヴォーカルを繰り出した「風のシルエット」(今やサンプリング・ソースとしても有名ですね)「スペシャル・トゥ・ミー」「カム・トゥ・ミー」などのナンバー群は、上質なAORとして名高い名曲たちである。
その後、シカゴやコモドアーズやボズ・スキャッグスらに多くの楽曲を提供するとともに、近年ではスタンダード・ナンバーへ傾倒した作品作りをモットーに、地道な活動を繰り広げている。


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