けんけん日記 ~おもしろき こともなき世を おもしろく~

名古屋にて某会社を経営、その実態はトライアスリート&四国お遍路公認先達、そして「モノノフ」。(笑) 日常を綴っています。

沢尻エリカの「べつに」があってのももクロ

2017年04月12日 | ももクロ
昨日今日と沢尻エリカをTVでよく見かけました。
今日から始まるドラマの番宣のようですね。
別に沢尻エリカが好きな訳ではありませんが、
実は感謝しています。




沢尻エリカと言えば誰もが思い浮かぶのが「べつに」。
あの「べつに」のおかげで、今のももクロはあるのです!
あの「べつに」が無ければ、今のももクロは無かった。
 
【解説しよう】
ももクロが大ブレイクしたのは、もちろん本人たちの
何事にも真っ直ぐで真摯なとてつもない頑張りがあった
からこそですが(笑)、ももクロのマネージャーとして
プロデューサーに近い役割を果たし導いた「川上アキラ」
の功績も大きい。
 
この川上マネージャー、実は沢尻エリカのマネージャー
だったのである。ところがあの「べつに」で沢尻エリカは
芸能活動休止に追い込まれ後に事務所移転、川上は社内
失業状態に。

ちょうどその頃、女優事務所(柴咲コウ・北川景子など)
であるスターダストが所属ジュニアタレントの育成も兼ね
て、何のノウハウも無いのにアイドルグループを作ろう
としており、暇だった川上アキラがももクロの担当をする
ことになったのである。
 
そんで結果的にアイドル養成のノウハウを一切持っていな
かったおかげで、自分の好きなプロレスの要素・パフォー
マンスを取り入れ、アイドル界の常識と真逆なことを
大真面目にやり続けて、ももクロは新たな境地を切り開い
た今世紀最高のアイドルとなったのである。
 
余談であるが、沢尻エリカは仕事が多すぎてブチ切れ、
環八(6車線)を横切って走って逃げ出したことがあり、
川上マネージャーは捕まえに追いかけた。そんな対立する
エピソードが幾つもありながら、今でも川上マネージャー
を大好きと言っている。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疲れちゃった・・・ | トップ | 有難い時間 »
最新の画像もっと見る

ももクロ」カテゴリの最新記事