業態変革 足下を見つめる

今日のブログは而立会関係者じゃないと、さっぱり解らない
かも・・・、すみません。

最近考えるようになった業態変革。
まだまだ知識が足らず、而立会を通して愛印工から譲って
頂いた全印工連作製の書籍・ガイドブックで勉強中です。

一通り目は通したのですが、ガイドブック・資料の充実度に
あらためてびっくり。世に多くの業界団体がありますが、
これだけのものを作製し、会員に提供できる業界団体が他に
あるのだろうか？素晴らしい出来です。
印刷業界のことを考え、大切にしている想いが伝わってきます。
しっかり使い込ませていただきます。




まず、私が行わなければならないことは、自分の会社の足下を
見つめることです。弊社の強みは？弱みは？、何が得意？
苦手？会社の戦力は？方針は定まっているか？社員教育度は？

弊社の現在の正確な状況を知ってこそ、次の一手・戦略が
考えられるようになります。知らずして何もできません。
って言うか、そんなことも把握もせず、経営者なんて言えません。




足下を見つめ直すのに、最適な教材が７Keyeに５Doors。
６５＋３３の９８項目をチェックします。




７Keysについては而立会６月例会で行なったのですが、業態変革に
ついて少しかじりだしたところで、再度行ってみました。
今のところ前回とほとんど変化はありませんが、項目を常に意識し
ていたいこともあり、毎月１度、５Doorsと共にチェックしていきます。

現在は見るも無惨な状態ですが、まずはオール４を目標にどんどん
改善していきます。このあたりのことは業界変革とは違いますが、
まずは会社としてあって当たり前の機能として身につけます。




全印工連のホームページにある集計用のエクセルファイルを使わ
せて頂きました。グラフ化されて解りやすいです。
愛印工にも所属していないのに・・・、すみません。

今の立ち位置を確認すると、やらねばならないことが山ほどでて
きました。目標オール４としましたが、まず１０項目ほどピック
アップしましたので、そこから手をつけていきます。
しばらくは、足もとをしっかり確認します。