けんけん日記 ~おもしろき こともなき世を おもしろく~

名古屋にて某会社を経営、その実態はトライアスリート&四国お遍路公認先達、そして「モノノフ」。(笑) 日常を綴っています。

モノノフの由来

2015年05月28日 | ももクロ
よく、モノノフの由来って何?と聞かれることが多い。
そこで、ちょっと由来を書いてみました。これで今後聞かれた時は
これを見せれば済みます。(笑)




まず、「モノノフ」とは何か?と言いますと、ももいろクローバーZの
熱心なファンのことを指します。ももクロに興味を持ち出したばかりの
人の中には「モモノフ」と間違える人がけっこういるんですが「モノノフ」
です。(笑) では、なぜ? ファンが「モノノフ」と呼ばれるように
なったかと言いますと、あれは2011年、当時まだまだAKBが断トツ
の一強であったアイドル戦国時代のことでした。
ももクロが4枚目のシングル・ピンキージョーンズの発売イベントを
「アイドル戦国時代にAKB天下に下克上を申し渡す」と題してサンシャイン
で行ったのです。 その際、ももクロの川上マネージャーが、「ファンの
皆さんは、鎌倉時代の武士(もののふ)と同じだ。 いざ鎌倉ならぬ、
いざ池袋で甲冑を着て来い!メンバーも鎧兜で待っている」と言ったので
す。




結果、ファンはおもちゃの兜や、新聞紙・折り紙の兜を装備し「武士」と
なって会場に集いました。ここから「武士」という意味の「モノノフ」が
使われ始めました。モノノフとはアイドル戦国時代をももクロと共に戦う
武士だったのです。ももクロの名前とは何の関係もないです、まあ、語呂が
似ていて使いやすかったことはありますが。(笑) このイベントの後、
同年8月「ももクロZ@横浜BLITZ ~選ばれしモノノフの集い」と冠した
ライブをきっかけとして、ファンの間に「モノノフ」が浸透していったの
でした。

この数ヶ月後、私もモノノフの一員となったのでした。(笑)




余談ですが、よく間違えられると言う「モモノフ」、実はこれはこれで現在
使用されているのです。緑担当カラーの有安杏果(ありやす ももか)は、
ももクロメンバーでありながらかなり長い間モノノフをモモノフと勘違いし
ていてモモノフを使用していたことと、名前が「ももか」であることから、
有安杏果を推しているモノノフが好んでモモノフと称するようになり、今で
は有安杏果を単推ししている者をモモノフと呼ぶようになりました。




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