稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

【野口裕之の軍事情勢】より抜粋

2017年01月21日 | 政治や歴史など
最初の文章が面白かったのでここにコピペする。
元の文章のリンクは下記。1年前の記事だがまさにその通りである。

野口裕之の軍事情勢】
「日本人だけは地球上で必ず絶滅させなければならぬ唯一の民族」
だと書いた韓国人記者 怠惰な国民性も日本統治のせい、だとか
http://www.sankeibiz.jp/express/news/160104/exd1601040600001-n1.htm

近所に「すぐ激高し、何でも他人のせいにする、
プライドだけは異様に高い」一家と、
「バレるウソをついても顔色一つ変えず、
自らが町内一偉いと信じて疑わず、
他家の敷地にわがもの顔で家を建てる」一家の、
二家族が住んでいたなら、一刻も早く引っ越したいと願うはず。
しかし、国家は引っ越せない。

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「国家間の争いは話し合いで解決する」と言う平和ボケが
たまにいるが、揉め事は話し合いで解決するわけがない。

すると「人と国家とは別物ですから」と彼らは言う。
人の場合は法律があり警察があり司法があるから自制が効くし、
同じ国民同士は基本的な価値観が同じだから、たとえ揉めたにせよ、
いずれは何らかの形で、どうにかこうにか解決するものだ。
国家間にはそれが無いから力のある国はやりたい放題なのである。
力が無い国でも常識が通じない国はやりたい放題なのである。

興味のある人はぜひ上記のリンク記事を読んでほしい。
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