稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

自宅の車、3台とも走行距離がとっくに10万km超えてた・・・

2020年12月23日 | バイク・クルマ
自宅には車が4台ある。
1台は同居の次男坊の軽四、スパークだったかな?
1台はほぼ女房専用車のラクティス。
私は2台で、デリカスターワゴンとアトレー7。

先日、高校の同級生のラインで「12年の我が愛車(軽)10万キロ越えた‼」という投稿。
他の同級生が「すごいな~10万Km‼」と返事していた。


(友人の車)

走行距離は年1回の保険の契約の時しか気にしていない。
いつもはオドメーターしか見ない。給油の目安にしてるだけ。
で、うちの車はどうなってるのかと調べてみた。
(息子のは離れた駐車場なので知らない)


デリカスターワゴン。120,347km。

デリカスターワゴンは昔あこがれて、ネットで実物を見ないで買った。
こいつだけは年式が古く、エアバックも付いていない。
初期の整備代+後の修理代で、元の価格を上回ったがまだまだ乗っていたい味のある車である。
そろそろ部品が手に入らなくなってきている。


アトレー7。146,709km。

アトレー7は、とんぼ堂に来ていたパートさんが車を買い替えるというので譲ってもらった。
もとの色はパープルグリーンだったが全塗装して真っ黒にしてもらった。
この車は軽四並みの大きさで排気量は1300ccあって使いやすい。
まだ買い替える気にはならない。


ラクティス。161,806km。

女房のラクティスが16万キロを超えていたのには驚いた。
買った当時は女房が車で私はバイクという住み分けをしていた。
この車に私は愛着が無いが女房は気にいっているらしい。
女房の実家の青森まで運転したこともあったが高速でもまあまあ楽だった。
今度ラクティスを買い替えるなら軽四で良いと思っている。

昔は、車の寿命は10万キロと言ってたが、
車の性能も良くなったし、道路状態も良くなったので寿命は伸びているようだ。
ただ登録から13年経過、18年を経過すると自動車税は高くなるのが腹立たしい。

車は定期的に買い替える主義では無い。
壊れたら修理を続けて乗り続けるという主義だ。
部品が無くなったとか修理に驚くほどかかるようになったら買い替えようと思っている。

それに、自動化されたものが嫌いである。
一度、車検の代車でオートエアコンの車に乗ったが使いづらかった。
心地よい気温というものは実際の気温には関係ない。勝手に温度や風量を決めるな!と言いたい。

車(バイクも)は好きだが大事にはしていないほうだ。
どの車も洗ったことも無いがオイル交換だけはマメにしている。
それに調子が悪いとすぐに整備屋に持っていく。
当分、車を買い替えることは無いだろう。
欲しい車も今は無いし。
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