稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2022年06月30日 | 剣道・剣術

6月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月18日午前、往馬玄武会
6月18日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)
6月22日、長正館剣道稽古
6月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
6月25日午前、往馬玄武会
6月25日夜、長正館一刀流稽古(指導者稽古)
6月29日、長正館剣道稽古
6月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)

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6月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)


基本稽古のあと七段元立ちで回り稽古。元立ちの剣道が悪過ぎると注意される。
打たれたくない剣道は醜くくなる。打たれても良い。そこから学ぶ。
打たれないからと身を捨てる稽古をしなければ上達しない。懸かる稽古である事。

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6月18日午前、往馬玄武会


よくない事だが、どうしても相手によって剣風を変えてしまう。
大きく分けて「正当な剣風稽古」、「あれこれ技を試してみる稽古」、「古流っぽくなる稽古」かな?
最近は木曜会からの反省で、ともかく気を抜かないように努力している。つもり。

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6月18日夜、長正館一刀流稽古(定例稽古)


S指導員と打方強化組を特訓。K理事は初心者指導。
最後にK理事(指導員)と高上極意五点とハキリ合(十二点巻返)の演武。

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6月22日、長正館剣道稽古


子供の指導には気を使うというか、姿勢を低くしないと身長差があるため、竹刀を立てるような打ち方になってしまう。
姿勢を低くしてあげると、今度は避けることが出来ないので、子供はどうしても右に抜けるようなクセがついてしまう。
同じような身長の子供たちが居れば良いのだが、一人は休館中、もう一人は防具無しの初心者だ。
ずっと腰をかがめていたら、痛い腰がますます痛くなってきた。

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6月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)


構えた時は遠くに構える。間合いの近いところから剣道をするとモグラ叩きの剣道になる。
身構え気構えを早く作り打つべき体勢となる。それが「先(せん)」。「さあこい」の剣道。

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6月25日午前、往馬玄武会


充分に攻めたつもりで捨て身で打っても、私の鈍足な面の悲しさで、
相手が引いて防がれたり、引いて胴や小手、回して面などを打たれてしまうことがある。
ことさら打たれたくないと、あれやこれやとやってみると、不細工な剣風になってしまっている。
下がって防ぐ相手にはどうしたら良いのだろうか。

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6月25日夜、長正館一刀流稽古(指導者稽古)


指導者稽古だが、中堅以上に自主稽古の場として開放したら5人も来てくれた。
よってこの日は中堅への指導稽古が中心となった。

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6月29日、長正館剣道稽古


久しぶりにYちゃんが来てくれた。もう大学受験だそうだ。
I野高校剣道部のキャプテンをしているとか聞いたがなかなか強くなって頼もしい。
子供は随分成長が早いものだ。こちらは進歩しているのか劣化しているのか良くわからない。

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6月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)


左手の治まり具合。身構え気構え。発声する間合い。
気を溜めるべきところで発声していては駄目。
コメント
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