稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

7月11日 養正会

2006年07月11日 | 剣道・剣術
養正会では今月になって初めての稽古。
そうそう、7月からクーラーが入っているのだ。

でも防具はじと~と冷たくシケっていて、
気温は低いけど湿度は高そうだ。

【S川先生】
どんどん攻め込んだつもりだが・・・
あとで「右へ逸れる、真っ直ぐ打ち込むように」
とアドバイスをいただいた。

【N須さん】
スクリュー小手を打たれる。
あの独特の小手は打たれた気がしないけど、
おそらく試合では有効になるんだろうなと思った。
N須さんはなかなか手強くてクタクタになった。
こちらの有効打突はゼロ。

【T坂先生】
同じく「真っ直ぐ打ち込むように」のアドバイス。
しかしT坂先生のほうは、
左腰が残っているという意味合いだ。
「打たれてもいいから逃げてはいけない」
とも言われた。その通り。大いに反省。

【A藤さん】
油断無く構えていたら、
無造作に打ってこられたので余し気味に面を打つ。
同じく小手にきたので払って面。
攻めの無い打ちだと何とか捌ける。
時間がきたのでお互いに切り返し。

【K藤さん】
1本勝負とのこと。
間合いに入るなり打ってきたので、
無意識に裏から面を打った。
あとは出小手。
でも考えてみたら逃げながらの打ちかも。
次回は打たれても良いから真っ直ぐ打とう。
コメント
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