稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2024年01月30日 | 剣道・剣術
1月6日、長正館一刀流稽古
1月7日、長正館月例稽古
1月10日、長正館剣道稽古
1月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月13日、大阪府剣道道場連盟
1月17日、長正館剣道稽古
1月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月20日、往馬玄武会
1月20日、長正館一刀流稽古
1月21日、大阪剣道同好会
1月24日、長正館剣道稽古
1月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)
1月27日、往馬玄武会

--------------------------------

1月6日、長正館一刀流稽古


今年の稽古始めは一刀流から。
集まるかな?と思ったら予想に反して大勢集まった。
終了後はいつもより念入りに掃除する。今年もよろしくお願いします。

--------------------------------

1月7日、長正館月例稽古


小太刀、合小太刀稽古と、古伝稽古に分かれて2時間の稽古。
小太刀の二ツ勝の仕方(小太刀)は、最初の切落しのあと、下がらないように改めた。
以前からの懸念事項だった。あ~、これでスッキリした。

--------------------------------

1月10日、長正館剣道稽古


剣道の初稽古。基本稽古と回り稽古。
寒いし久々なので無理のないように。



Hちゃんには面、小手、小手面、胴の打ち込み、そして切返しの指導。
もうすぐ面を着けられるかな?

--------------------------------

1月11日、木曜会(誠先生の剣道教室)


攻めとは?
先の技、先々の技、先々の先の技とは?
常に一定の風が吹くような攻め。

--------------------------------

1月13日、大阪府剣道道場連盟


初稽古と新年互例会
着替えたが稽古はしなかった。元に立つのはまだ無理っぽい。
で、佐藤誠先生と森文男先生の稽古を看取り稽古。
これはこれで大変勉強になる。



宴会では両先生から貴重な話をいくつも聞かせていただいた。
少し迷いが吹っ切れた気がする。

--------------------------------

1月17日、長正館剣道稽古


基本稽古の時に、摺り上げ技を指導。
摺り上げてから足を動かすのでは無く、足を動かしながら摺り上げる。
足は右足を出すのではなく、左足で身体を前に押し出す。そしてすぐ引き付ける。
理解はしても、なかなか出来ないのが当たり前。だから稽古を重ねていく。

--------------------------------

1月18日、木曜会(誠先生の剣道教室)


自分の打ち間に攻め入るのが難しい。
ワザとらしいのも、力づくなのも駄目である。

--------------------------------

1月20日、往馬玄武会


安藤先生がお休みだったので指揮を取る。
木曜会のおさらい稽古中心。
思いっきり動いたら疲れてしまった。午後から忙しいのに。

--------------------------------

1月20日、長正館一刀流稽古


仕事を片づけ、13時半に近鉄奈良線枚岡駅で待ち合わせて枚岡神社参拝。



17時より大太刀組と古伝組とに分かれて稽古。
初心者のCさんは一ツ勝の仕方を繰り返し繰り返しやらせてみる。
古伝は、大太刀、三重、九太刀、折身の五本(五点)など、順調に進んでいる。



夜は近場の焼肉屋で宴会。
大野先生と向かい合わせで飲み放題を楽しんだ。

--------------------------------

1月21日、大阪剣道同好会


伊丹の修武館での初稽古。
稽古後は白雪ブルワリーレストラン「長寿蔵」で宴会。
二日酔いだったが、飲んでるうちに調子が戻ってけっこう大酒してしまった。

--------------------------------

1月24日、長正館剣道稽古


自分の打ち間に入る事の難しさ。
入るにしても、怖々(こわごわ)入ってしまっている。

--------------------------------

1月25日、木曜会(誠先生の剣道教室)


じわじわと入っての攻め打ち。
触刃からズバ~と入って(距離的には近間)からの攻め打ち。あるいは返し。
じわじわじわじわ入って近間になってしまうのは駄目。

--------------------------------

1月27日、往馬玄武会


木曜会同門の伊藤さんと永岡さんが毎回参加。
伊藤さんに技が通用しない。ズバ~と入られ打たれること多し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登の軍艦島(見附島)の崩落

2024年01月16日 | つれづれ


石川県能登地方の景勝地として知られ、その形から「軍艦島」とも呼ばれる
見附島(同県珠洲市)の一部が能登半島地震の影響で大きく崩落した。
2022年の最大震度6弱、23年の最大震度6強の地震でも一部が崩壊したが、さらに拡大。
地元住民は衝撃を受けていた。
見附島は珠洲市の海岸近くにある小島で、最高所の標高は30メートル近くになる奇岩。
今回の地震後、船首と船尾に当たる部分が崩落し、土砂が周辺に積み重なった。
見附島を見に来ていた同市の小木勇希さん(42)は「子どものころから見慣れた景色が別物になってしまった。
これまでの地震でも崩れていたが、今回の被害は比べものにならない」と話した。

----------------------------------------------

軍艦島を始めて知ったのは高校2年の終わりの昭和48年(1973年)3月だった。

前の年の修学旅行の仲間7人のうち5人と、1年後輩の1人、計6人で、
奈良から能登半島に向けて旅行しようということになった。
片道約500キロ。

3人は50ccのバイク2台+自転車、あとの3人は電車。

満足な地図も、携帯電話も無い時代。
確か時刻表と、授業で使ってた日本地図帖が頼りだった。
2組(自転車は同じ道だが早めに出発したので実質3組)が、
行き違いをする事も無く、途中で落ち合い、旅を続けられたなあ、と今から思えば不思議でもある。

金など無いのでバイクにテントを2つ積んで走った。
3月の北陸がどんな天候なのかも調べず今から思えば無謀すぎる旅だった。
もう半世紀以上も前のことである。

----------------------------------------------


(金沢駅前にて、商業車の原付、ヤマハFB50)


(金沢城前で、左は吉澤君)


(東尋坊で、自転車の塩浜君と吉澤君)

雪混じりの雨が降る過酷な旅だった。
防寒具など無く、セーターの上に薄いウィンドブレーカーを2枚重ね着していただけ。
ともかく寒くて寒くてずっと震えてた。下着も手袋もぐっしょり濡れた。
驚くべきことに、私は雨具さえ持ってなかったのだ。
2枚重ねのウィンドブレーカーは無力過ぎた。

今なら絶対にやらない。


(威風堂々たる軍艦島)

この時に出会った軍艦島は高校生の私にとって衝撃的だった。
いかにも日露戦争当時の戦艦を思わせるその景観は軍艦好きの私の心を揺さぶった。
当時は観光化もされず、簡単な案内板があった程度だと記憶している。
威風堂々たる軍艦島。

軍艦島の正式名称が見附島だと知ったのはずいぶん後のことだ。

----------------------------------------------

宿泊はテント、金沢駅泊のあと、能登では珠洲駅前の食堂兼民宿に2泊だか泊めてもらった。
後輩の親戚の経営だったので好意で宿泊費を無料にしてもらったのだ。

禄剛崎の灯台。
大多数はバスで行ったが、私は起きれなかった。
連日ずぶ濡れで走って風邪をひいたんだと思う。
禄剛崎の灯台に行けなかったのがずっとずっと心残りだった。

帰りは金沢駅泊、最終は琵琶湖の湖岸泊。
真っ暗闇の中でテントを張り、そこらの井戸で水を汲んだ。
井戸水は鉄のニオイと味がした。
赤い井戸水。真っ暗だから飲めたと思う。

で、2007年にバイクでリベンジ。

下はその時の軍艦島。
バイクはヤマハSR250.



2007年のバイク旅行は自分のサイトに旅日記として書いた。
http://makom.my.coocan.jp/makom/kakurega/bike/SR250/touring/2007/2007noto.htm

----------------------------------------------

2009年には夫婦で車で行った。





2007年も2009年も、泊まったのは珠洲市の谷野旅館。
谷野旅館のおかみさんに聞いたら、廃線になって、珠洲はすっかり寂びれてしまったとの事。
多くの食堂や旅館は廃業されたらしい。

今回の地震で思い出の軍艦島が壊滅してしまった。
形あるものはいつか滅びるとわかってはいるが寂しい限りである。
何かしらの支援募金をするつもり。

現在、珠洲の谷野旅館も周辺の民宿も宿泊は出来ない。
復興したら、必ずまた、能登に行こうと思う。
変わり果てた軍艦島もしっかり見て受け止めよう。
ともかく、がんばれ、能登。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうでもよい話

2024年01月12日 | つれづれ
その1)側溝

(写真はイメージです)

昨年最後の木曜会、12月21日。
この日も有意義な稽古で終わった。充実した気分だ。
撮影機材など入れた重い防具袋と竹刀と木刀を担ぎ、車まで行ったのだ。
前から回ると狭いので、後ろから回り込んだ。
学校の照明は消え、真っ暗な中で、側溝の上にある金属板が薄ぼんやり見えている。
まずはその上に右足を乗せ、続く左足を踏み出したのだ。
側溝の上にはフタが続いていると思っていたのだ。
左足は深い側溝に落ち、右足の膝を側溝の角で思いっきりぶつけてしまった。
涙が出るぐらい痛かったが男は我慢と運転して帰ったのだ。

12月27日の長正館の稽古では大丈夫だった。
12月30日の餅つき、31日の大みそか、元旦の自宅で飲み続け、
1月2日の実家で久々に大酒をかっくらってしまった。

それが原因か、膝が妙に腫れぼったく痛んでいる。
3週間も経過したのに、右膝を着くと激痛が走る。歩行に支障は無い。
おそらく膝の皿にヒビでもあるのだろう。
昨夜が初稽古だったがやはり痛い。
痛みが増すようであれば医者に行く予定。


その2)羽毛布団

(写真はイメージです)

昔から軽い布団って好きじゃなかった。重ねて重く使うのが好きなのだ。
でもあまりに寒いので、三男が家を出る時に置いて行った羽毛布団を使ってみた。
生まれて初めての羽毛布団だ。
おお、なんて軽いんだ、なんて暖かいんだ、暑いぐらいだ・・・
と驚いた次第。


その3)迷惑電話


電話番号は公開しているので勧誘の電話は毎日のようにある。
たいていは「興味なし」と言ってガチャ切りすると二度とかかって来ない。

さきほどのは計7回?かかってきた。
「蛍光灯をお使いですか?」
「はい」
「LEDに交換すると政府の補正予算が・・・」
「興味なし」と言ってガチャ切りした。

すぐまたかかってきた。
最初と同じように「補正予算が・・・」と言ってる。
面倒なので、受話器を放り投げておいた。
しばらくして切れたようだ。

数分後にまた掛かってきた。
おお、根性あるなあ・・と、また受話器を放り投げておいた。

それから2回電話があった。
着信拒否ボタンを押したら、違う電話番号でかかってきた。

「電話じゃわからんから営業マン、ここに寄越せ」
「私は何もそのようなことをお伝えしてるわけではありません」
「説明しに来いと言ってるんよ、どうするん?」
と言ったらガチャ切りされた。

5分後にまた別の電話番号からかかってきた。
受話器を取る前に切れた。
根性あるなあ。

ヒマな時期なら、話を聞くだけ聞いて遊んであげるつもり。

最初に名乗ったのは「ESサポートセンター」という会社名。
合計3つの電話を使ってきたが、さらに複数の電話、会社名を使っているらしい。
いずれもLED照明器具の押し売り販売である。注意されたい。

--------------------

以前も同じような事があった。
2回目の電話で「いいんですか?契約の件ですよ・・」と言い始めた。
おやまあ、知らない間に、何かしら契約でもしてしまったのかと勘繰った。
「契約うんぬんと言うなら説明を聞きたいから来てくれ」とした。

オペレーターは女性だが、来たのは男性の営業マン。
電話での無礼、話の矛盾を指摘して、さんざん説教したら謝って帰っていった。


その4)浴槽の交換

(写真はイメージです)

家の浴槽がボロボロになってきた。
塗装が浮いてきたのだ。汚れてもいる。
浴槽だけ交換できないか・・と適当に業者を探して見積もってもらった。
すると、TOTO製だが、すでに交換できる同じ大きさの浴槽は無いそうだ。

念のため、別の業者にも見積もりをお願いした。
ユニットバスなので、全交換となると100万円はかかると言う。
再塗装は簡易で費用は20万円ぐらい。でも10年ぐらいの寿命だろう。
金は無いし、今のでも使えないことは無いし・・・

さあてどうするか迷っているところ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の「月ちゃん日向ぼっこ」

2024年01月09日 | うちの猫の写真
月ちゃん、寒いので、陽のあたる場所を探して日向ぼっこしてます。
次男の携帯電話での撮影。可愛いので紹介しますね。













下は私の撮った星ちゃん(ちょいピンボケ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月2日 実家での集まり

2024年01月03日 | 剣道・剣術
餅つきに続いて、こちたも4年ぶりになるのかな?
久々に親族が集まり、長時間(6~7時間)もの宴会になった。
集まるのは母方、扇田家の風習。爺さん(扇田善次郎)が大の宴会好きだったためだ。

途中で帰る者もいたし、あとから来た者もいるので集合写真は2回(各3枚で計6枚)写した。







------------------------------









------------------------------

いやはや、よく飲み、よく話した。
ともかく、ず~~~~と、飲み続けたのだ。

おかげでこれを書いてる本日3日は二日酔いで少々調子が悪い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年(2024年1月1日)

2024年01月01日 | つれづれ


ご心配をおかけした蜂窩織炎(ほうかしきえん)も1年以上が過ぎ、
実は完治はまだですが一刀流剣術をメインに剣道稽古も復帰しつつあります。

年相応に仕事も遊びも武道も、無理せず健康に過ごしたいと考えております。
今年も、皆さまにとって良い年でありますよう願っております。






(元旦 自宅前で)

今年もよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の餅つき(2023年12月30日)

2023年12月31日 | つれづれ
2019年12月30日にやったきりだから、4年ぶりの餅つきだ。
12月の始めに女房に「餅つきやるの?」と聞かれた。
女房にしたら、家の掃除、片づけから始まり、もち米の準備、食事の準備などで、
前日というか、数日前から大変な作業になるわけだ。

「やる、誰も来なくてもやる!」と即断して押し切った。

我が家の餅つきはお袋の実家(扇田家)の恒例行事だった。
先代の石臼は、お袋か生まれる前からあったらしく、
ということは、大正時代か、もしかしたら明治時代からのものかも知れない。
5~6年前に、誰かが杵で角を叩いて欠けてしまって大往生した。捨てるに捨てられぬ。

ずいぶん前に、扇田の叔父貴(扇田善次)が亡くなって、餅つきしないって聞いたので、
その時に我が家に持ち帰って扇田家の餅つきを継承してるというわけである。
私が元気なうちは続けたいと思う。

皆が撮った写真など並べてみる。




























今年もあとわずか。
来年も幸多い年でありますように。
日本に平和が続きますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の稽古・あれこれ

2023年12月28日 | 剣道・剣術
12月3日、長正館月例稽古
12月6日、長正館剣道稽古
12月7日、木曜会(誠先生の剣道教室)鼻水・くしゃみが止まらないのでお休みしました
12月9日、往馬玄武会
12月9日、長正館一刀流稽古
12月13日、長正館剣道稽古 仕事が終わらずお休みしました
12月16日、往馬玄武会
12月16日、長正館一刀流稽古
12月17日、長正館月例稽古
12月20日、長正館剣道稽古
12月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)
12月23日、長正館一刀流稽古
12月24日、生駒研究会
12月27日、長正館剣道稽古

--------------------------------

12月3日、長正館月例稽古(一刀流のみ)


事情により、この日から月例稽古は原則一刀流のみとなった。
愛媛から来ているO君のために大太刀の強化稽古。
あとは小太刀と合小太刀の稽古。特に小太刀は理合を明確に分解して指導した。

上の写真は小太刀の「乗身」で、仕方が押さえ込んだ瞬間、
打方が左手を離して攻撃してきても対処出来るようにしているところ。

カメラの反対側では別組の二人は古伝の稽古。(写真は無い)
長正館では、津軽文書、小野家文書を元に、読み解き復刻し稽古を行っている。

--------------------------------

12月6日、長正館剣道稽古


小学校2年生のHちゃんも回り稽古に入れてみる。
面、小手、小手面、胴、そして切返しが打てるようになってきた。
「孫が出来たら剣道教えたいなあ」などと思いながら稽古をしている。

--------------------------------



12月9日、往馬玄武会


構えまではまだマシ。
勝負にこだわると構えが崩れてくるのがわかる。
意識しないと、一刀流で剣道をしているかのような錯覚に陥る。
すべてを解き放って好きに剣道をしたら、トンでも無い剣風になるかも知れない。

--------------------------------

12月9日、長正館一刀流稽古


主に刃引の稽古。中堅層の打方特訓を行う。別組は古伝の稽古。
打方と仕方の両方をするのでけっこう大変。
刃引は右手首をよく使う。手首の柔らかさとともに強さも必要である。

--------------------------------

12月16日、往馬玄武会


往馬玄武会の稽古納め。
なんだか最近構えがおかしい。
動画で撮って、あとで再生するとよくわかる。
原因不明。

--------------------------------

12月16日、長正館一刀流稽古


大太刀50本を稽古。
この日の注意事項は「打方への右小手攻めが形骸化している」というもの。
攻めとは打てるからこそ攻めであり、打てるならカタチに現れなくても攻めになる。
しかし形(カタ)で表現しようとするとカタチだけ真似て形骸化してしまうことが多い。
形稽古の難しいところでもある。



実際に打方の右小手に何回も打ち込んでみて、全員にやらせて、それで攻めを感じてもらった次第。

--------------------------------

12月17日、長正館月例稽古


3つに分かれて稽古。3人が小太刀と合小太刀。2人が古伝。2人が大太刀。
月例稽古はその時のメンバーで好きな事を稽古する。
小太刀の二ツ勝は津軽文書(つがるもんじょ)に沿うように変更した。

それから、確認事項は、小太刀は半身から入身(一重)への変化するところがミソで、
合小太刀はお互い半身のままで一重の意識は無いことを説明した。

--------------------------------

12月20日、長正館剣道稽古


最近、酒の飲み過ぎか、また足の調子が悪い。
前半の基本稽古には参加せず、一刀流の構えの写真撮りをした。
古伝の一刀流は半身である。現代剣道に慣れた身には半身の構えが新鮮である。

--------------------------------

12月21日、木曜会(誠先生の剣道教室)


実戦的な基本稽古。人数が多いので3人組。
佐藤先生から、攻め打つ時に、相手の竹刀を押さえ過ぎないように注意を受ける。
そんなつもりは無かったが、無意識に力が入ってしまっているようだ。

--------------------------------

12月23日、長正館一刀流稽古


払捨刀。中堅層の打方特訓。
稽古納め。来た者だけで集合写真を撮った。

--------------------------------

12月24日、生駒研究会


生駒市の武道館にて。
剣道形の稽古のあと、岸本勝信八段による摺り上げ技の集中稽古。
傍らで、8月に八段合格の佐藤博光先生との地稽古。
いつも通り、内容の濃い稽古だった。

--------------------------------

12月27日、長正館剣道稽古


年末なので稽古をするかどうか迷ったし、
しても集まるかどうか心配だったが、大勢来てくれた。
最後は全員で2分交代の回り稽古をして、早めに終わって集合写真。

来年も良い年でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱入りの星ちゃん

2023年12月17日 | うちの猫の写真
星ちゃん、ほしちゃん、女の子。
この箱とってもお気に入り。
箱に入ったら、おしりをペンペンしてあげる。
気持ちが良いのかうっとり顔の星ちゃんです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の稽古・あれこれ

2023年12月05日 | 剣道・剣術
11月1日、長正館剣道稽古 熱があるためお休みしました
11月2日、木曜会(誠先生の剣道教室) 熱があるためお休みしました
11月4日、往馬玄武会
11月4日、長正館一刀流稽古
11月5日、長正館月例稽古
11月8日、長正館剣道稽古
11月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月11日、長正館一刀流稽古 私用でお休みしました
11月15日、長正館剣道稽古
11月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)
11月18日、往馬玄武会
11月18日、長正館一刀流稽古
11月19日、長正館月例稽古
11月22日、長正館剣道稽古
11月25日、往馬玄武会
11月29日、長正館剣道稽古
11月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)
12月2日、往馬玄武会
12月2日、長正館一刀流稽古 往馬玄武会の忘年会のためお休みしました

--------------------------------

11月4日、往馬玄武会


週半ばに風邪を引いた後遺症か身体が少しダルイ。
若い頃は少々の熱など稽古で吹き飛ばしたものだが今はそうもいかない。
どうも自分の構えが甘くなってるような気がする。

--------------------------------

11月4日、長正館一刀流稽古


朝の剣道稽古で体力気力を使い果たしたので、横で見ていての時々介入した。
写真は遣い方の変更点を説明しているところ。
少しの変更でも浸透するまでは根気が必要である。

--------------------------------

11月5日、長正館月例稽古


この日は一刀流のみの稽古。
小太刀と合小太刀の強化となった。
写真は小太刀の「乗身」で、タックルしてるように見えるのも理由がある。
小太刀は体術的な要素も多い。古流っぽくて好きである。

--------------------------------

11月8日、長正館剣道稽古


初心者のHちゃんはお休み。後半の回り稽古から参加した。
基本稽古からフルに参加するとまだ足に負担がかかる。
体力的にも最後まで持続するのが難しい。

--------------------------------

11月9日、木曜会(誠先生の剣道教室)


面に対する応じ技、小手に対する応じ技を各種繰り返し行う。
そのあとで回り稽古を数回。この回り稽古は復習のため。
一つで良いから自分の得意技に仕上げたい。

--------------------------------

11月15日、長正館剣道稽古


写真は小学2年生のHちゃん。
前回から回り稽古の中に入って面打ちをしている。
礼儀も良く、運動神経もあって将来が楽しみである。
先週休んだのは軽い交通事故でケガしたからとの事。気をつけて欲しい。

--------------------------------

11月16日、木曜会(誠先生の剣道教室)


この日はとうとう防具を着けずに終わった。
構えから始まり、重心や足の力点、相手によってどう対処するかなど、
防具を着用しての稽古では学べない多くの事を見聞きした。
毎回、動画を撮っているが、この日の稽古は神回である。

--------------------------------

11月18日、往馬玄武会


基本稽古のあとは回り稽古。
出来るだけ勝負にこだわらず、木曜会の稽古の復習をするようにしている。
返し技はうまく決めないと姿勢が崩れるので要注意である。
繰り返し稽古しておかないと使いたいときに動けない。
返し技は使えるようになったら「使わなくても攻めになる」のである。

--------------------------------

11月18日、長正館一刀流稽古


大太刀組と古伝組とに分かれて稽古。
いくら時間があっても足りないくらいだ。

--------------------------------

11月19日、長正館月例稽古


この日も小太刀と合小太刀中心。
小太刀の「二つ勝」は古伝(津軽文書)風に変更した。
あとこだわりのあるのは「乗身」で、これは体術を入れないと大太刀に負けてしまう。

前回より、当分の間、月例稽古は一刀流のみにすることになった。

--------------------------------

11月22日、長正館剣道稽古


12月3日に平野郷剣道大会があるので、初試合のK君とMちゃんは別口で特訓。
初心者のHちゃんは面打ち中心で回り稽古に入ってもらった。
後半の地稽古。私は面の得意なF六段に「面打ち縛り」で挑んだが、相面では負けてしまった。
理論的には勝てる理合を持っているつもりだったのだが・・・

--------------------------------

11月25日、往馬玄武会


安藤先生がお休み(川上村の稽古会)なので、私の指導稽古となった。
何のことは無い。木曜会の焼き直しである。でも評判は良かったみたいだ。

夜は一刀流の忘年会で稽古は無し。

--------------------------------

11月29日、長正館剣道稽古


後半の回り稽古から参加。
写真はH井七段との稽古で左が私、右がH井七段。
ベテラン七段同士の稽古は良い。打った打たれたを超えるものがある。

--------------------------------

11月30日、木曜会(誠先生の剣道教室)


返し技の稽古のあとの回り稽古。
門真のK志先生と当たった。以前どこかで稽古したが何年ぶりだろう?
木曜会の稽古は基本も回り稽古も良い。正々堂々とした剣道が出来る。
古い知り合いに会えるというのも楽しみの一つだ。

--------------------------------

12月2日、往馬玄武会


回り稽古の写真。手前右が私。
左足こそ前を向いているが、妙に古流っぽい構えになっている。
相手が下位者の場合にどうなりやすい。相手によって構えを変えるのもいけないと思う。
正しい剣道はわかっているつもりだが、自分の目指している剣道はどうなんだろう?
足を痛めていた春は、3尺2寸の太い竹刀で稽古していたが、あれはあれで楽しかった。
スイッチを切り替えるように使い分け出来たら良いのに。

--------------------------------

【足の痛み】

蜂窩織炎(ほうかしきえん)の足の痛みはかなり良くなりました。
長丁場の稽古はまだ無理がありますが、歩くだけで痛んで来るようなのは無くなりました。
炎症に良いとされる、ハチミツとシナモン飲んでます。
あと、業務スーパーでキクラゲの大袋買ったので、佃煮にして食べてます。

完治させて、ドカーンと遠間から打ち込めるようにしたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長正館・一刀流忘年会 2023年11月25日

2023年11月26日 | 剣道・剣術


例年なら稽古をしてから忘年会をするのだが、
稽古のキライな人の意見を聞いて・・・まあええか・・・
ということで、谷町四丁目に18時15分に集合。

近くの牛魔(うま)という焼肉店で忘年会を行った。









話のはずむ事はずむ事。時間はあっという間に過ぎた。
肉も良い肉で堪能できた。何より呑んべえには飲み放題がありがたい。
同じ趣味で気の合う仲間たちと語らい飲むのは何より楽しいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の星ちゃん

2023年11月23日 | うちの猫の写真
星ちゃん、女の子。
次男が撮ってくれたのでUPします。
ぶさかわで、けっして美人じゃ無いけれど。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏からの飲み会(まとめ)

2023年11月15日 | つれづれ
8月13日の「粕井貫次・睦子 七回忌法要」以降の飲み会のまとめ。

----------------------------------------------

8月26日、愛洲移香斎剣祖祭前夜 in三重県南伊勢町


恒例の定宿「海晴」が満室だったので、紹介してもらった「民宿満玉」に泊まった。
リーズナブルで料理も美味く、携帯が繋がらない事を除けば良い宿だった。
写真は夕食。この時はあまり飲まなかったが、食後に部屋で宴会になった。
残念ながら宴会の写真は無い。撮り忘れたのだ。メンバーは下の写真。

(翌日の演武のあとでの集合写真)

----------------------------------------------

9月22日、紀州ひのき屋、岡田社長と京橋


岡田社長とは剣道との縁で知り合った。
まもなく岡田社長の製造する「ムカデシャット」という商品を「とんぼ堂」で扱うようになった。
ムカデシャットはムカデなどの害虫忌避剤で、他社大手に勝る大変優秀な商品である。
扱いだしてからもう20年以上にもなる。この商品のおかげで何とかやってこれた。
岡田社長は同い年。三重県尾鷲市在住。剣道はむちゃ強い。
京橋で落ち合い、いつもの飲み屋に行ったら廃業していたので近くの別の店へ。
仕事の話、剣道の話など話題が尽きなかった。良い時間を過ごせた。

仕事と剣道はほとんど全部そのままつながっている。
そういう意味で私は剣道のプロかも。


(ムカデシャットの名札)

この名札を見かけたらお声をおかけください。
ムカデシャット屋内用のサンプルお渡しします。

----------------------------------------------

9月30日、阿波座にて、長正館一刀流暑気払い

(右下の私の写真ははめ込み)

長正館は剣道の飲み会はやらないが何故か一刀流の飲み会は定期的に行っている。
この日はY山氏幹事の飲み会で、飲み放題食べ放題の台湾料理。
顔も忘れていて「あれ誰?」という者も飲み会には参加するのが面白い。
参加者には、とんぼ堂特製のカンバッチをプレゼントした。


----------------------------------------------

9月31日、女房の同窓会 in鶴橋


二日続けての飲み放題。
この日は女房の青森時代の同級生夫婦が来阪し鶴橋で待ち合わせ。
韓国料理のサムギョプサル の店で飲み放題食べ放題。

ご主人は青森市浅虫出身で女房の小学校・中学校の同級生。
奥さんは隣町の久栗坂出身で女房の中学校・高校の同級生。
共通の学校は今は廃校になった浅虫小学校、浅虫中学校である。
中学校の跡地は浅虫水族館になってしまった。
高校は現存しているが、今では男女同学になってしまった明の星高校だ。

女同士の話は尽きないものだ。
青森の話が多く、私は寡黙がちで、ニコニコと酒を飲んでいた。

下は写真加工のアプリでの加工写真。

加工前


加工後


「ババアが娘さんに変身したなあ」と言ったら叱られた。

----------------------------------------------

10月21日、大阪剣道同好会 in難波


なんば養正会との合同稽古。
1時間の稽古のあと、裏手の中華料理「大福」にて有志での飲み会。
剣道談義が続く。先輩たちの良い話をたくさん聞けた。

----------------------------------------------

11月21日~22日、京都旅行


仕事も兼ねての京都旅行。
回ったのは八坂神社、知恩院、琵琶湖疎水インクライン、南禅寺、鞍馬寺、貴船神社、石山寺、三井寺。
こんなに歩いたのは何年ぶりかも。
心配していた蜂窩織炎後遺症の痛みのある足も、ゆっくり歩いたので何とかぎりぎり無事だった。


南禅寺の水路閣にて。

下の写真は水路閣の同じ場所で撮影。なぜか親が回りに居なかった。
元の大きなサイズの写真は良い出来なので、お心当たりの方が居たらご連絡ください。
元のデータ送ります。11月21日13時17分撮影です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の稽古・あれこれ

2023年10月30日 | 剣道・剣術
10月7日、往馬玄武会
10月7日、長正館一刀流稽古
10月12日、木曜会(誠先生の剣道教室)
10月14日、往馬玄武会
10月14日、長正館一刀流稽古
10月15日、長正館月例稽古
10月18日、長正館剣道稽古
10月19日、木曜会(誠先生の剣道教室)頭痛のためお休みしました
10月21日、大阪剣道同好会
10月25日、長正館剣道稽古
10月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)
10月28日、往馬玄武会

--------------------------------

10月7日、往馬玄武会


木曜会でご一緒のI藤さんを誘って稽古。
この日も4人で、私が号令役だったので木曜会のおさらいのような稽古をした。
これはこれで良かった。

--------------------------------

10月7日、長正館一刀流稽古


禮楽堂に通っていたM上さんが長正館に戻ってきた。
彼が居たのは3年半前なので、その間に、遣い方を変更した技を解説しながら稽古した。

--------------------------------

10月12日、木曜会(誠先生の剣道教室)


技は閃きで出さねばならない。
その前に約束稽古で確実に打てなければならない。
悩み悩み悩み・・・

--------------------------------

10月14日、往馬玄武会


木曜会でご一緒のN岡さんが生駒にお住まいだと聞いたので誘ってみた。
合計6人。やはりこれぐらいは欲しい。おかげで良い稽古になった。

--------------------------------

10月14日、長正館一刀流稽古


この日は払捨刀の稽古。あと、巻霞と巻返の変更点のおさらい。
写真はO野先生の地生。
O野先生は50年以上も前、長正館創成期に学生の身で演武された経歴を持つ。
ご自宅に小さな道場を作って、K盛先生とも稽古されているとか。脱帽。

--------------------------------

10月15日、長正館月例稽古(前半は一刀流)


小太刀の稽古。
小太刀の稽古になると合気道経験者が活気つく。
小太刀は面白い。ゆっくり丁寧に技を分解しながら理合を説明してゆく。

--------------------------------

10月15日、長正館月例稽古(後半は剣道)


基本稽古には参加しないで回り稽古を一周だけ。

--------------------------------

10月18日、長正館剣道稽古


H井七段もF六段も休みだったので、
私は初心者指導だけして防具組の指導はH尾四段に任せた。
彼は中学校の部活指導もしているので部活的な指導は手馴れている。
子供達には良い刺激になったのでは無いだろうか?
私は足が痛んできたので地稽古は軽くしてオシマイにした。無理はしない。

--------------------------------

10月21日、大阪剣道同好会


なんば養正会との合同稽古。
養正会は私の古巣なので懐かしい顔がいっぱい。
同好会の先生方はあの手この手のツワモノばかりで打たれまくった。

11月4日の川上村合宿は上垣範士に久々に会いたいので行くつもりだったが止めた。
残念だが顔を見るのもイヤな者が行くらしい。
まあ、無理して付き合うこともあるまい。

帰りは隣の大福で中華の飲み放題食い放題。
飲み会の記事はまた別枠で書くつもり。

--------------------------------

10月25日、長正館剣道稽古


初心者のHちゃん、初防具。
面を着けての礼法と打ち込みをやらせた。
右足の踏み込みが上手く出来ないのは、私の見本が悪いから。
無理して見本を見せていたら足がだんだん痛くなってきて後半は稽古をしなかった。
横で見ていてわかる事も多い。写真は最後の指導の部分。

--------------------------------

10月26日、木曜会(誠先生の剣道教室)


木曜会に来だしてから10年以上が経つ。
毎回のように新しい発見と自分の課題が見つかる。
佐藤誠先生の教え方は理論的で的を得ていて説明もわかりやすい。
ここでの稽古が無ければ私の剣道は醜いままで終わっていたはず。
迷った時は木曜会・・である。

--------------------------------

10月28日、往馬玄武会


この日は7人。7人は一人が休めるので足が痛む身としてはありがたい。
6人回って一回休めば何とか最後まで持つのだ。痛いことは痛いけど。

木曜会の2人を誘って良かった。
やはりある程度の人数が居たほうが稽古は楽しい。

--------------------------------

足は痛むので、何回も打ち込みをすると悲鳴が出てくる。
トンと右足を踏み込まない滑るような打ち込みもしてみるが、
やはり剣道としてはイマイチである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜂窩織炎(ほうかしきえん)に罹って一年経ちました。

2023年10月17日 | つれづれ
蜂窩織炎(ほうかしきえん)に罹ったのは昨年の10月13日。
朝から猛烈な痛みで歩くことも出来ない。
最初は痛風の発作だと思った。
右足はふくらはぎから下がパンパンに腫れ、激痛が続くので医者に行った。

血液検査で蜂窩織炎(ほうかしきえん)だと言われた。
入院を勧められたが断り、抗生物質を朝晩打ってしのいだ。
ともかく寝てばかりいた。いや痛みで眠れない。うとうとしては激痛で目が覚める。

右足首から下の皮膚がボロボロと剥がれていくのが奇妙だった。
何か悪い異物を皮膚が吸収して壊死して剥がれ落ちていくような気がした。


(昨年の足・皮膚が剥がれ落ちたあと)

松葉づえを使って生活した。
腫れた足では靴を履けず、はだしで何とか運転して仕事をした。
一ケ月半を過ぎて片手杖に変えた。
それでも数百メートルの歩行は困難で全ての稽古を休んだ。
寝てばかりいた。禁酒。食事の内容に気をつけた。
良かれと思うものは何でも試した。

年が明け、蜂窩織炎はコロナワクチンの後遺症ということを聞き、まさしくそれだと確信した。
コロナワクチンを打つと免疫力が極端に下がり、感染症に罹りやすくなるという。

年が明け、1月いっぱいは片手杖で生活した。
稽古はまだ無理。少しの距離でも歩くのが出来ない。


(本日の足)

稽古は3月から再会。軽く。ほんの軽くから再開。
痛みのある時は迷いなく休んだ。

いまも痛む。基本稽古は極力しない。時間が経つと足首から先が痛んでくるからだ。
シクシク、ビリビリとした痛みである。何か悪いものがまだ潜んでいるのだろう。
打ち込みを続けると痛みが増してくる。待ち剣になるのがイヤだが仕方が無い部分もある。
地稽古も、一人や二人なら何とかなるが、それ以上は受け身になってしまうのだ。

まだまだ悪いが、それでも月単位では良くなって来ているとは思う。
悪化するようなら医者には行こうと思っているが、まあ大丈夫だろう。
稽古量は極端に減ったがまあ仕方が無い。

健康が良い。死ぬまで健康でいたいと切に思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする