頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

IH予選(個人)

2017年06月02日 | 日記

今日はインターハイの個人予選でした。

手が離れた兄貴達の試合は慣れてきたと思っていましたが、さすがに最終学年となると久し振りに緊張しました。

いつもながら、どうしてもいいイメージがわかなくて勝手に病む、本当に困った人間です。

弱者だから臆病になる。

臆病だからこそ慎重になる。

慎重だからこそ準備をする。

ってのが自分の信条ですが、もはや手の届くところにはいないので、今はただ見守るしか出来ません。

そんなこんなで、兄弟対決が見たいと言いながら、本音は大悟の反対側のライバルを大晟が1人でも倒して援護射撃して欲しいという気持ちでした。

やっぱり今回はとりあえず兄貴ですからね。

で、大晟は初戦から3年生が相手でしたが、何とかかんとかで準決勝まで勝ち上がり、相手は決勝で待つ大悟からすれば一番嫌な相手との対戦となりました。

パワーでは押されつつも、徐々に大晟ペースとなり、ガツン!と背負いで担いだ!と思った瞬間、クルッと体をひねられ、そのまま着地したところで押さえ込まれました。

ま、あの相手に惜しかったと言えば惜しかったし、爪が甘いと言えば爪が甘いとも言えるし、まだまだ1年生だなというところですね。

で、大悟については、毎回、毎回、対策を立てられ、毎回、毎回、苦戦の度合いが増しており、今日も序盤から楽な試合などありませんでした。

しかし、前日の団体優勝で押せ押せムードの中、自分が負けるわけにはいかないという気持ちで戦い、今日も泥臭く優勝しました。





形はどうあれ、最後のインターハイへの挑戦権を得ることが出来、とりあえずホッとしました。

大晟も、結果は伴いませんでしたが、大悟よりもいい柔道で相手を圧倒していましたので、今後に期待が出来るかなという感じです。

で、そのまま一時帰省です。

たまには実家で日頃の疲れを癒しとくれやす。

親父も今日は非常に疲れました。

明日はゆっくり休んどこっと。