頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

二見少年卓球クラブ?

2015年02月23日 | 日記

最近、どうしても大悟の希望で行動する日々が続いていますが、連日、卓球場に入り浸っております。

二見少年卓球クラブ化しております。

で、大晟は卓球の腕前はメキメキ状態してますなぁ~。

卓球では左右に振り、更には緩急をつけて攻撃しやがりますので、完全に兄貴越えをしていますが、柔道の方はまたまた差が広がっています。

やっぱり体が出来てくれば柔道も変わってくるもので、華奢だった大悟も徐々に体が出来てきて、力強い技を繰り出すようになってきました。

体が出来れば、これまで出来なかった技も出来るようになってくるんですね。

大人の体になった時が楽しみです。

ま、大晟も大和も、今のうちにしっかり辛抱と努力をして、将来の準備をしておくんやぞ。

で、お前らが卓球が好きなのは分かったから!

またテスト終わったら行こか。




第6回芳野旗争奪柔道大会

2015年02月22日 | 日記

今日は件名の大会でありました。

毎年、県内外から強豪道場が参加する楽しみな大会です。

ちなみに今年の参加道場は、

豪華ラインナップです。

芳野旗杯は3人戦の団体戦で予選リーグがあるので、3試合はやらせて貰えます。

またAB2チームを出せるので日頃、団体戦に出場出来ない選手も経験させて貰える本当にありがたい大会なんですよね。

で、結果については、

1.2年Aチーム:決勝リーグ2回戦敗退
1.2年Bチーム:予選敗退

3.4年Aチーム:優勝

3.4年Bチーム:決勝リーグ1回戦敗退

5.6年Aチーム:ベスト8
5.6年Bチーム:予選敗退

でしたが全体的には日頃の練習の成果も見受けられたし、ボチボチの内容だったと思います。

山本悠祥はいろんな先生からお誉めの言葉を頂きましたし、同じく5年の正木琢磨もAチームの大将として十分戦えていたと思います。

3.4年のAチームは優勝しましたが、準決勝戦はこちらが負けていた内容でしたし、乾渡は終始いまいちやったね。

大和も決勝まで先鋒の役目は果たしましたが、病み上がりということもあって直ぐに息が上がってしまってました。

何れにしろ負けた試合の中でも光は十分ありましたし、勝った試合でも課題は山積みです。

本日は主催の加古川柔祐会関係者の皆様、毎年、素晴らしい大会に参加させて頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。









結婚記念日

2015年02月20日 | 日記

今日は結婚記念日なんです。

17年目?

よくここまで続いたもんだ・・。

あ、間違いなくこれは奥さんの台詞ね。

ここ10年は柔道中心、その前は私の遊び&仕事中心の生活。

喧嘩はあまりする方ではないが、喧嘩をするのは大半が仕事、柔道のストレスからの八つ当たりだったのかなと。

ま、子供達にはね、お父ちゃんに感謝してくれんでもええんやけど、お母ちゃんには感謝していて欲しいなぁ。

お父ちゃんは仕事するだけやけど、お母ちゃんは、子供の弁当に送り迎えに、その合間に仕事なんかもしてる。

そない考えるとお母ちゃんという存在は頭の上がらん存在ですよね。

お母ちゃんの協力なくしては、やりたいことがあっても思うようには出来ません。

そういった面では我が家はかなり助けて貰っています。

ほんま、子供の柔道のことしか考えてないし、家にいる時はクソ役立たずだということを一切否定しません。

これからも我が家を支えていっておくれやす。

お父ちゃんは頑張って仕事・・いや、子供達との柔道頑張ります。

今日はバタバタしてしまったけど、明日ぐらいケーキでも買って帰るべかな。









温故知新

2015年02月19日 | 日記

今日はちょっとだけ持論を・・

例えば、世間一般的に、肩車とか巴投げ、最近では、韓国背負いなんかを目にすると、

そんな技使ってからに・・。

という風潮があると思います。

良い言い方をすればトリッキー、悪い言い方をすれば基本を逸脱した技になるんでしょうか。

最近、よく思うのですが、どのような道場、場面においても、

しっかり組んで柔道しなさい。

とよく見聞きします。

私自身もそれが理想だと考えています。

しかし、体格差、成長の差、力の差、いろんな差がある中、子供達に、

しっかり組め。

しっかり組まないと日本の柔道にあらず。

的な言葉を投げかけるのは、どうも無責任なような気がするのです。

中にはしっかり組みたくても相手が組んでくれない場合もあるだろうし、しっかり組みたくてもあまりに差がありすぎて組めない子もいると思うんですね。

そんな差がある中で、しっかり組んでするにはどうすればいいのか。

私は自分自身が、また子供達も軽量級なので、倍以上の相手とする時に、

しっかり組み合え!なんてことは言えませんし、かと言って、

投げられてええからしっかり組んで投げられて来い!

とも言えません。

だから、何とかして組めない相手だったり、その差を補うにはどうすればいいのかを考えていたような気がします。

終着点が分からなくなってきましたが、とにかく奇襲技を得意技にするつもりは全くないものの、先人達が外国人対策であったり、体格差であったり、何とか相手と対抗出来ないかと思考錯誤された技は、使える場面であれば使っていけばいいんじゃないかなと思います。

あればダメ、これはダメだと固定観念にとらわれず『温故知新』の精神でやっていきたいすな。