頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

三者懇談

2012年07月13日 | 日記
期末テストも終わり、三者懇談があったみたいです。

で、音楽の試験結果と共に返ってきた先生からのコメント。

いつも全力で歌っている・・

相変わらずやっとるんやな・・

同じ小学校の同級生ならば見慣れたもんでしょうが、慣れてない子が奴の歌い方を見たら、びっくりするでしょう。

目をカッ!と見開き、すんげぇ~口を開けながら、体を左右に揺らしながら歌ってんでしょうね。

思春期ってのがやってきて、いつか恥らう日とかくるんやろか?

大悟に関してはまだまだ先やろなぁ~。

ま、何でも全力で頑張ってくれぃ。

さて、明日は岡山で合同練習です。

私は仕事で行けません・・。

いろんなチームが来るみたいやし、行きたかったなぁ~。

で、明後日も無理っぽい・・。

怪我だけ気を付けんだぞ。

ばったばた・・

2012年07月12日 | 日記
今日は朝一から、午後8時半頃まで、トイレ以外は、ず~~~っと仕事に追われていた。

いよいよ来週は試合やないかい・・。

毎年ながら全く動けてねぇ~・・。

で、今日は大悟に組んで貰って十数分動かせて貰いましたが、ま~しんどいね。

ちゅうか、相変わらず軽いんは軽いけど、投げにくい体してんなお前は。

ま、お互い試合前っちゅうことで、勘弁しといたるわ・・

誰がどう見たって勘弁して貰ったんは私やけどね。

やるだけやるしかないか。

試合が終わりゃいよいよ夏休みで、その後は異動モード突入!

絶対転勤するど~!で、バリバリ子供達と練習するど~!

真摯に

2012年07月11日 | 日記
朝の電車で、泣き叫ぶ子供(3.4歳かな?)あり。

それを素知らぬ顔で放置するお母さん。

う~~ん・・何がそんなに悲しくて泣き叫んでいるのか?で、なぜ、それを放置しているのか?我が家ではあり得んことなもんで理解に苦しむ。

しかし、自分の常識と他人の常識が同じだと考えるから腹が立つわけで、

法律が違うんだから仕方がない

と言い聞かすしかない。

これは、逆もしかりで、私自身も他人様と「法律」の違いによって迷惑をかけていることも多々あると思う。

社会にはいろんな人が集まるので、それぞれ法律の違いというものがあるが、自分の常識=他人の常識スタイルではなく、常々法改正をしながら生きていかなあかんなと思っている。
(基本、自分は正しいと思いがちな人間ではありますが)

さて、そんな中、昨日は代表先生等から、試合の応援の在り方についてのお話がありました。

私自身も、ルールが変わったことから、若干気になっていたところではありましたが、熱の入った保護者の応援をしたいという気持ちから看過していた部分はあります。

また、私自身も熱くなってしまう時もありますので、人に言うことなんて出来なかったのが現実です。

しかし、ルールはルール。

熱いから、一生懸命だから許されることではないですもんね。

せっかく子供達が頑張っているのに、それを大人が台無しにしてはいけません。←ここですわね。

それぞれが真摯に受け止め、子供達の為に法改正していきたいもんです。

まだまだ

2012年07月10日 | 日記
と~と!毛が生えたで!

という大悟の報告。

おっ!いよいよお前にも第二次成長がやってきたか!?

と思ったところ、

足の指にチョロチョロの足毛・・・。

そうやろね・・。

いまだにツンツルテン状態で、風呂上りにはフリチンでウロつき、テレビの前でお尻を無駄に突き出してパンツを履きやがります。

まだまだ心も体も幼い・・

大晟に関しても、ちょっと成長がストップしました。

2.3キロは減ったでしょうか。

付け焼刃の体重は直ぐになくなってしまいますな。

先日も倍以上の相手と試合をしていましたが、なかなか技術面で補おうとしても、厳しいものがあります。

とある先生方からも、
今は仕方がない、60あるからって120に勝てるか?100ある者で200に勝てる柔道をしている者はいるか?
まず小学生ではいないだろう。

と言われましたが、それでも何とか組手や足技で勝負しようとしてしまいます。

そんな姿を見て、

組手なんかする必要はない。しっかり組んで試合をしなきゃダメだ。

潰れてかける技はダメだ。

と言う声も聞きますが・・・。

そりゃ無理な話ちゃうかなと思うところがある。

理想は理想やけど、体が違えば潰れるし、誰も潰れたくて潰れてんやないやろにね・・

ちなみに、本日、私はとある場所へ出稽古に行き、そんなことを考えながら、数本乱取りをしましたが、やっぱり、

デカイ奴とやるのはしんどい!

じっとしてたらもってかれそうになるし、動かそうにも簡単には動かない。

そんな中、たまたま指導に来られていたS田先生から、

お前、相手を選んで練習するな!

子供を見習わんかい!

とありがたい指導を受けましたが、こんな暑い中練習をし、そして、自分よりデカイ相手でも引かない子供達って、ほんと偉いと思いますわ・・。

S田先生には、

柔道すんのチライですねん

柔道させんのがチュキですねん

と可愛く言うときましたが、

やかましい!

と一喝されましたとさ・・。

末恐ろしく

2012年07月09日 | 日記
昨日の日整予選。

数々の試合を観戦しましたが、「別格」の選手を数名目にしました。

勿論、素質ということもあるかも知れませんが、どのような指導をしたらあんな技を使う選手を育てることが出来るんだろうかと、唸るばかりでした。

何をもって別格であるかについては、現段階の強さというものではなく、

今からこんなにしっかりした柔道が出来ているのだから将来どんな選手になるのか・・

というもので、このような選手であっても、今は体格差等があって勝ち上がれないこともありますが、いわゆる、

末恐ろしい

っていう衝撃というやつですね。

今、道場では低学年の選手が主に結果を残しています。

しかし、この内の何人が、末恐ろしいと感じさせるような柔道をしているだろうか?

人の見方によっては感じ方も違うんでしょうが、別格の選手を見て、いろいろと考えさせられる一日でした。