清々しい理由

あらためて見ると本当に素晴らしい大会に相応しい優勝カップです。

昨日の大会を振り返りますと、大悟が久しぶりのライバル決戦。

そして、団体メンバーがインフルエンザ欠場により急遽出場となったＳ谷兄のデビュー戦。

引き分け番長の大晟がいかにして大将の大役を担うか。

等を見所としていましたが、それぞれの『思い』が伝わってくる内容でした。

最近特に感じるのですが、試合では指導者や子供なりの『思い』と『思い』がぶつかり合う勝負の世界であり、当然勝てば嬉しく、負ければ悔しいことは当たり前なんですが、子供が勝った時、チームが勝った時に、相手の選手が自分の子供達と同様に努力していることを思えば、喜びを出すことが出来ず、逆に頭が下がる思いがする自分がいます。

これは決して綺麗事を述べてるんじゃないんですね。

きっと試合の勝敗に関わらず清々しい気持ちになった時とは『思い』と『思い』が交わる勝負の後に『敬意』と『敬意』が交わる瞬間に感じるんじゃないかなと思います。

そんな雰囲気だと子供達にも自然と伝わるんじゃないかな。

なぁ～んかブリっ子発言ですが、フンドシ締め直し過ぎてお尻から出血したついでのお話でした。

尚、帰宅する際、駐車場でブラック軍団ご一同様と一緒になり、某写真屋さんから

『このチキン親父！なぁーにが切磋琢磨じゃ！じゃがいも連れて練習来んかい！』

と石を投げられそうだったので、偶然を装って近くの池まで跳ね飛ばそうと思ったですが、今度、
『戦う男シリーズじゃがいも編』を撮って貰いたかったので、

『了解～～♪』

とごまを擦っておきました。

チキン親父も一緒に撮って貰おっかな……。

第一回芳野旗杯争奪柔道大会

本日は加古川柔祐会さん主催の第一回芳野旗杯争奪柔道大会でした。

結果、1.2年生の部　優勝
　　　3.4年生の部　準優勝

とチームが一体となってよく頑張ったと思います。

会場係に従事しながら、予選を遠巻きに見ておりましたが、いずれの試合も大接戦でハラハ

ラドキドキでした。

本当に紙一重、綱渡りの優勝でしたが、それぞれが勝負時を制した結果ですかね。

よく頑張りました
　
今日の大晟は調子が良く、予選から冷静な試合運びをしていたと聞きました。

もっともっと足技を使って、相手を揺さぶって頑張りましょう！　90点





大悟は・・やっぱり決勝で当たってしまいました・・。

今一番やりたくなかった、ブラック軍団のアンディサワー・・いや、違った、Ｆ本君

まぁ～グリングリン寝技で回され放題されてしまいましたわ・・

結果は引き分けでしたが、判定では負け。

いい勉強、刺激になりました。

今後、ほんまもんの寝技にどう対向していくか、そして、しっかり組んで足技を使い

どう勝負を展開していくか、いい課題が出来ましたね。60点

しかし、どないしたもんかな・・・。

やっぱりパワーの差を感じたな・・。

・・・・・崩れたスタイルを調整しつつ、基本に立ち返り、背負い投げ、足技を研いでいこ

うと思います。




しかし、今日の芳野旗杯争奪柔道大会・・本当にいい大会でしたね。

本日はこのような素晴らしい試合にお招き頂き本当にありがとうございました。

主催である加古川柔祐会関係者の皆様方本当にお疲れ様でした。

これからもよろしくお願いします

今出来ることをしてみよう

「大ちゃんばんがれ～～～～」（大和）

本日の強化練習、先生から大悟の柔道が崩れているとのご指摘がありました。

先日から書いていますとおり体の切れが全くない事に加え、引き手を引い

ていない、背負った時の足の位置等これまで以上に基本、原点に立ち返る必要がありそうで

す。

明日の試合、厳しい内容になるかも知れないけれど、今出来ることをどんどん試してくれた

らいいと思います。

しかし相手が相手ですからねぇ～この時期に一番やりたくない相手なんちゃうかな

・・・・ちゅうか、今年一発目の試合やないっすか

ライバル達と試合でしのぎを削り、

から

となって欲しいもんです。

ま、大悟も大晟も全く緊張していないみたいです。

ど～うも団体戦慣れしてないもんで、団体戦はまた別物みたいですね。

緊張してるのは親父だけですわ・・。

しかし、私以上に緊張している某親父が一人・・・。

メンバーがインフルエンザで急遽息子さんがメンバーに抜擢

新戦力のデビュー戦、期待してます

ブヒ～～～～～～～

今週末、第一回芳野旗杯争奪柔道大会に参加させて貰います。

大晟と大悟はそれぞれ、1.2年、3.4年の３人構成の団体戦に出場させて貰うのですが、

３人戦なんて初めてなんでワクワクします。

強豪チームも多数出場するのでなかなか勝ち上がるのは難しいでしょうが、この冬の成果


を発揮することに加え、

「然るべき時」

に向かってしっかり調整していきたいと思います。

そんな中、丁度、子供達が３人なんで、

じゃがいもチーム

先鋒　大和
次鋒　大晟
大将　大悟

と仮想ライバルチームと称して試合をすることにしてみました。

「実況」

先鋒戦・・・おっとヒゲ親父、やっぱり大和には甘い

「そう、そう、それでいいんやで」
「そう今」

と言いながら背負われた～　一本大和の勝ち

おっとなぜか味方チームの大悟、大晟から

汚いんじゃ～大和に甘いんじゃ～

の大ブーイング

続いて次鋒戦、おっと～大晟、いつもどおりワンパターンな攻撃の連発

びっくりするぐらいのパターン化した攻撃はある意味凄いぞ

おっとそんな攻撃をヒゲ親父は大人げなくおっさんパワーで後ろに返した～・・・「有効」

そして、先鋒戦の負けを取り返すべく寝技に持ち込むもここで試合終了のブザーが

おっさんチーム優勢勝ち

しかし１対１に持ち込むも依然不利な状況に

そして・・おっとなぜだ～おっさん肩で息し始めてるぞ～
早い早すぎるぞおっさんどうした

おっさん・・大将か・・よひこい・・・（よし来い）おっさんピンチ

おばえ（お前）なんて、がっと組んで・・ばっとぶち投げたる・・
ダ～・・・・

お～っと言葉の意味はよく分からんがとにかく凄い自信だ～

ただでやられては練習にもならん上におっさんの意地もある試合開始

おっと～いきなりおっさんがっちり組んで内股へ～

おっと～どうしたおっさん悶絶ダウン

どうやら大悟のすくい投げがおっさんのキ○玉をアタックしていた模様

見ている者は楽しいだろうがおっさんピ～～ンチ

そして、その後も必死で反撃をするも、おっさん大悟を捕まえること出来ず～

引き分け～１対１でじゃがいもチームの優勢勝ち

おっさん「やっぱり、子供の動きなんかを真似したらしんどいな・・」

おっと～～～出た～～～

おっさん得意の訳の分からん言い訳炸裂～～～



(試合後のおっさんはあまりに酷い顔なのでお見せできません・・）

こんな感じで頑張ってます。

ど～でもいい話

最近、やたらテレビで「中山美穂」を見かけません？

映画か何かの宣伝なんでしょうが、頻繁に見かけますよね。

でも・・あんまり見たくないよな、何とも言えない複雑な気持ち・・

やっぱり「時」を感じてしまいますもんね・・。

私の青春時代のスーパーアイドル（表現が古いな・・）と言えば「中山美穂」でした。

ママはアイドル、毎度お騒がせします、ビーバップハイスクール・・好きやったな～

パパはニュースキャスターを見て、子供の名前は「愛」とかいて「めぐみ」にしよなんて夢見た記憶も・・まさか３兄弟になるとは・・

・・・・・それだけなんですけどね。

ちなみに、今週末、試合の二人ですが、なぜか大晟は調子がいいです。





そして肝心の大悟は・・相変わらずバタバタしてます。

しゃぁ～ないしゃ～ないあと数日頑張りましょかね