今日は今年最後の試合となる、第30回中村杯争奪少年柔道大会でした。
感想は、とにかく疲れました・・。
係員の誘導で駐車場に駐めて会場入りするも、数分後に苦情が入ったので移動してくれとのアナウンスにより車を移動。
人も多かったすね・・。
入場制限があり、試合を見れなかった方もいたようです。
ただ、決められたルールはしっかりと守らなければなりません。
いくら我が子の試合を見たいとは言え、ルールをかいくぐることはあってはならない。
他所は他所、道場の関係者にはしっかりルールを守って貰いたいと思います。
さて、試合の結果については、取り敢えずは有終の美を飾は飾りましたが、あんまり誉めれた内容ではなかったかなという感じでした。
今日は団体戦のみ出場の大和も、試合前からの弱気がモロに試合に影響した内容となり、やはり強気の攻める柔道じゃないといけない事を再認識しました。
ま、小学生の段階で課題だなんて当たり前の話ですが、み〜〜んな課題山積みです。
で、個人戦は、優勝が4名、準優勝が2名、3位が4名でしたが、これまでと同様、結果より内容にこだわっていきたいと思います。
少年柔道時代における、成長の差との戦いが厳しいことは今更の話ですが、体の差があって気持ちで負けていたら話にならない。
強い気持ちを持ってやってくのみです。
さ、弱い気持ちを大晟に鍛えて貰いますかな。