頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

祭り

2016年10月14日 | 日記

こんな事を言うと、地元愛、帰属意識に欠けた人間だと思われるかも知れないが、私はあまり『祭り』が好きな方ではないんです。

子どもの頃はそうでもなかったんですけど、別にテンションが低いだとか、ノリが悪いということが理由ではありません。

理由は幾つかあります。

まず一つは、予定がつかない仕事をしていた時期があったので、同級生達に祭りに誘われても行けない事が続いて、その申し訳なさから祭りの時期が億劫に感じるようになった。

あとは、祭りに行かない=非国民的な考えがどうも苦手で、へそ曲がりな自分は、敢えて足を運ぼうとしないのです。

実際、今から数年前にたまたま都合がついて祭りに行った時、酔っ払った地元の人間から、

法被(はっぴ)も着んと、酒も飲まんと、何してんねん的な事を言われたこともあり、

あ、やっぱり自分には合わんな・・

と感じたこともありました。

また、一年に一回だからと勝手な解釈で大酒を飲み、他人様に迷惑かけるという場面を何度も見てきたというのもあるかも知れません。

でも、こんな自分ではありますが、子ども達には祭りだとか地元の行事事なんかは大事にして欲しいと思ってるんですよね。

県外に出ていても、祭りの為に帰省したり、仕事を休んで祭りに参加するといったことを見聞きすると、何だかええなぁ〜羨ましいなぁ〜と思う自分もいます。

ま、人との出会いや繋がり、絆であるとか本当に財産ですからね。

損得勘定とかではなく、そういったことを大事に出来る人間になって欲しいもんだな。