ちょっとだけ反抗期の次男坊。
先日の中間テストでは、一丁前に、
だいたいよ、塾ばっか行ってる奴に勝てるかい!こっちは忙しいんや。
とか、少年柔道に顔を出せと言っても、
練習終わってから何で練習行かなあかんねん・・疲れとるんや。
っちゅうことも抜かすようになってきました。
しかし、中坊にもなれば、そんなこと言い出すようになるのが当たり前の話であって、いつまでも反抗期らしいものがない大悟がおかしいだけなんですよね。
ま、大悟に同じことを言われるときっとカチン!とくるんでしょうが、大晟は、私と同じく、やる時にやらん口だけ人間は恥ずべき者だと思っているので、練習に来ようが来まいが、テスト勉強をしょうがしよまいが、
任せるけどやる時はやれよ。
としか言わないようにしてます。
そう言っておけば大抵はやろうとするんですが、今日は先輩と夜店に行きたいと言って外出して行きました。
ま、たまにはそうゆうのも有りでしょう。
道場の子供達にも、何かをしようとするならば志は高く、そして自信とプライドを持って行動しなさいよなんてことを言っていますが、その為にはその裏付けとなる過程が必要だと思います。
少年柔道の間に、やる時やる精神を養っていたら、必ずやその先の人生の糧となること間違いなし。
自分に足りなかったことだからよく分かる。
だから、これからも自分のことを棚に上げておいて、いや、人生の反省を教訓にして口うるさくやってこうと思う。
大悟、早く帰ってこ~い!