頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ちょっとだけ安心した。

2014年01月17日 | 日記

先日、何名かの子供達に何も告げずに道場で試合をさせてみました。

告げられた子供達は、急なことですし、何の説明もないままなので、『ど~いう意味だ?』と戸惑います。

でも、いろんな意図があってしたことだったんですが、子供達は、一瞬不思議そうな顔をするも、試合が始まると、それぞれ、何かしらの意味を持ってのことなんだろうと思いながら全力で試合をしていることがうかがえました。

練習している時とは数段違う動きに私自身もびっくりしたしだいで、想像以上の動きに安心したような、やれるなら普段からやらにゃという気持ちにもなりました。

さ~徐々に大きな大会が近づいてきており、少しづつソワソワしたような、どこまで出来るのかと逸るような気持ちになりつつありますが、私達が浮き足立たないよう気になっていない振りをしています。

また、ここ数年我が子が団体メンバーの主力として出場していましたが、新メンバーからはいないので、これまた何とも不思議な感覚。

我が子に檄を飛ばし、また、時に雷を落とすことによってチームを締めていたこともあり、また新たな方法で雰囲気作りを考えていかないといけません。

しかし、絶対的な存在はいませんが、総合力は間違いなく上がってきています。

団体戦は総合力、チームワーク。

一つの目標に向かい、道場一丸となって頑張ってこう。