頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

来年は・・

2013年10月17日 | 日記

少年柔道における最後の全国大会だった日整大会が終わり、いよいよ大晟達も少年柔道の卒業が近づいてきたのかなという気がします。

大悟の時にも同じようなことを言っていた気がしますが、つい先日のことのようで、時の流れるのは本当に早いもんです。

で、子供達に対する『遺書』になればと始めたブログを始めて何年になるんだろか?と考えてみますと、大悟が3年生頃からだから・・7年目?

始めた頃は、大和、完全に赤ちゃんやったもんなぁ~。

ほぼ毎日書き続け、たまに読み返してみると、同じようなことばかり書いていますが、時が流れてもあんまり変わってないなと感じます。

時に何があったのかと驚くぐらい豹変される方を見受け、疑問を感じたり残念に思う時もありますが、周囲の人間とは、頑張っているのは子供達であって指導者や親が胸を張ることではないし、世の中には頑張っている人間なんて山ほどいるんだから決して勘違いしてはならないと常々話をしています。

様々な道場の先生方、保護者の方々と接し『実るほど頭を垂れる稲穂かな』ということを、親子共々学ばせて頂いていますが、こういったことは教えて学べるものではありません。

これからもたくさんの人と出会って、いろんな場所に行って勉強して欲しいと思います。

我が子に感しては、大悟中心の生活から大晟へ、そして、その大晟もいよいよ少年柔道終盤に差し掛かってきています。

大和については、大悟、大晟の反省点を私なりに考えた接し方をし、根性はありませんが、上2人とはまた違った柔道をし、それはそれで楽しみですが、まずは来年!

乾渡、蓮、笑子、綾乃といったメンバーは、全国に出場するのではなく、全国で活躍出来るような選手を目指して。

そして、祥万、慎巴等現5年生は後輩達を引っ張れるよう、まずは自分に厳しくなれるように、私自身のテンション、モチベーションを下げずに頑張っていきたいと思います。

発見!

2013年10月17日 | 日記
東京駅で発見!

大晟が『どっかで見たことあるぞ!』言うてます。


さて、柔道データバンクに日整の詳細が記述されていました。

細かく内容が書かれていて、本当にありがたいところではありますが、若干、間違いが・・。

内容については、

副将戦 兵庫県 福田君(二見クラブ)VS全少優勝 秦君(朝飛道場)
前半から秦君が前に出て攻勢仕掛けるも 福田君 組み手で捌く展開。
後半もグイグイ ラッシュする秦君。一方的ながら 主審 指導取らず。
秦君 終盤にようやく指導1取るも 引き分け。
勝負は、大将戦に持ち越し・・。

確かに大晟よりも40キロも重い全少チャンプが相手で、ガンガン押し込まれてましたけどね。(苦笑)

でも、大晟は重量級の選手が相手の時は組手や足技で捌いて勝負し、指導1を取られると指導2がこないよう切り換えた柔道をしますし、終盤に指導を取られたのも大晟だけにではなく『両者』にだったんですよ。

ま、攻められていたのも必死こいて引き分けたのも事実ですけど、名前も出て、たくさんの人間が閲覧するんだから間違えて欲しくないよね。

しかし、重量級の全少チャンプ級が相手で、大晟が負けたらチームは敗退決定となる試合。

体格差があり、少しでも集中、緊張が緩むとぶっ飛ばされそうになるし、かと言って逃げ回ってるだけでは指導がくる。

見てる方は『小さい方、がっちり組まんかい!』と簡単に言えますが、やってる本人はそりゃ必死ですよ。

あの試合は勿論、大将が殊勲ではありましたが、次鋒の5年生も重量級相手にボロボロなりながらも引き分けたし、大晟もよく引き分けて大将に繋ぎましたよ。

で、ミーハーな我々は、とある選手のお母様に目を奪われてしまいました・・。

う~ん・・何はどうあれ夢のような時間でしたな。

あ~また行きたい!

その資格を得るため、日頃から気合い入れて頑張ってこう!