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トウネズミモチはかなりの樹高になる。
ネズミモチは剪定されて生け垣などに良く使われていたのだけれど
最近では小さな公園の外周に残っている程度。
それもだんだんと減ってきて、最近は専らコミノネズミモチ(小実鼠黐)。
ここでは昔ながらの生け垣、海に近いマンションと道路との境に残っている。
▲ 色付く途中の果実も多い。▼
(2020.11.16 船上)
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ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科イボタノキ属 Ligustrum japonicum
(2020.12.04 船上)
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▲ トウネズミモチ(唐鼠黐)の葉はネズミモチより薄いからだろう、葉脈が透けて見える。▲
この程度の区別だけれど、果実が出来るまで待つことなく花付きでも充分区別がつく。
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ネズミモチの冬芽・葉痕 ネズミモチの果実 ネズミモチ(鼠黐) ネズミモチの花
トウネズミモチの果実 トウネズミモチの花後 トウネズミモチの花
コミノネズミモチ(小実鼠黐 チャイニーズ・プリペット)
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