赤・桃系の2ページ目。
▼赤・一重「大盃・おおさかずき」▼
▲ 赤(緋色)・一重の早咲き、おしべの花糸の赤さ目立つ。▼
(2022.02.28 須磨離宮公園)
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早咲きだから、果実が幾つか出来はじめている。
▲赤・一重「大盃・おおさかずき」▲
(2022.03.30 須磨離宮公園)
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▼赤・八重「緋の司・ひのつかさ」▼
▲ 『大盃』は一重、こちらは八重 やはりおしべ花糸の赤さが目立つ。▼
▲ 『大盃』ほどではないが、花糸の赤さは花の終盤まで目立つ。▼
▲赤・八重「緋の司・ひのつかさ」▲
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▼桃・一重「玉光・ぎょっこう」▼
▲ 梅園には植えられていない赤一重。おしべの長さが際立つ。▼
▲桃・一重「玉光・ぎょっこう」▲
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▼桃・一重「道知辺・みちしるべ」▼
▲ 桃色一重。花弁が大きくて目立つからみちしるべになった? ▼
(2022.02.28 須磨離宮公園)
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▲桃・一重「道知辺・みちしるべ」▲
(2022.03.05 須磨離宮公園)
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▼桃・一重「古今欄・こきんらん」▼
▲ 花によっては絞り模様が際立つ。▼
▲ 終盤には、桃色が薄れて白っぽくなってくる。▼
(2022.02.28 須磨離宮公園)
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▲桃・一重「古今欄・こきんらん」▲
(2022.03.05 須磨離宮公園)
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▼桃・八重「筑紫紅・ちくしこう」▼
▲桃・八重「筑紫紅・ちくしこう」▲
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▼桃・八重「呉服枝垂れ・くれはしだれ」▼
▲ ここでは一番に目立つ枝垂れ。▼
▲ 桃・八重「呉服枝垂れ・くれはしだれ」▲
(2022.02.28 須磨離宮公園)
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▲ 桃・八重「難波枝垂れ・なにわしだれ」▲
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「淋子梅」は、やはり桃色八重の梅だ。
(2022.03.28 須磨離宮公園)
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(2022.03.30 須磨離宮公園)
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▲ 桃・八重「淋子梅・りんしばい」▲
ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume
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▲ 離宮公園外の梅 『紅冬至(べにとうじ・こうとうじ)』今まで杏色系として来たのはこの種類だろう。 ▲
▲ 「淋子梅」の名札が下がっていたのは白・一重 だったけれど
須磨離宮公園のホームページでは桃・八重の画像が掲出されている ㊨ ▲
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今年の須磨・白系 白系(青軸性) 桃・赤系
桃系-1 桃系-2「大盃」 桃系-3 赤系 白系-1 白系-2(青軸)
須磨の梅 白系 桃・赤系 今年の開花前・冬芽 須磨 2021-1 2021-2 ウメ2020
明石公園の梅2022 白系 赤・桃系 杏色系
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たくさんの梅花の種類に興奮してしまいました。
色合いも色々で魅せられました。
枝垂れて美しいものも、花糸までもが赤いものも、一重のものも八重のものも、とっても素敵でため息が出てしまうほどです。
まず好きだな~と思うものからひとつずつ名前や特徴を憶えられたらいいなと思いました。
いつもありがとうございます。
だから手当たり次第に目に入るものの中で気に入ればその場で好きなだけ撮れる。
そういう気楽な稼業は、やはり高齢者の特権?なのだと思います。
何枚も撮っていれば、中にはこれはいいねぇ~と言うのも
たまにはあるでしょうし、もう一度撮りたいな、そう思う被写体もあるでしょうね。
他にやるべきことがあれば、それに時間を割かないといけないとも思います。
今は梅、もうすぐ桜…などと追いかけているといつかは破綻をきたすでしょうから
やはりマイペースは守りたいですね。
相変わらず一つ一つの名前は覚えられないのですが
可愛い梅のお花に魅せられて早く暖かい春が来ないかしら・・・
なぁ~んて思っています。
幾つかの樹に名札が付けられていたりもするのでしょうが
似たように姿の梅でも、名前が違っていたりするので煩わしいです。
おまけに実を採る目的のものと、花を観賞する目的のものとが混在していると
お手上げ状態になるので『ここではこんな名札が付いていました』程度の事にした方が良いですね。