HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アキニレ(秋楡)

2021-12-27 | 冬 樹木 果実・葉

殆ど葉を落とした木があるのだけれど
まだまだ果実が残っている。
空は青いけれど、寒々とした冬枯れ。

















(2021.12.14 明石公園)













(2021.12.15 北王子町)

道路から一段低い場所から立ち上がっているセンダン。
その横にアキニレ。
いずれも植栽されたものとは思えない。


▲ 雑木林が茂っているような場所、アキニレも風の通らない下部の葉はまだ残っている。▼





▲ 葉が落ちた後には小さな葉痕。冬芽も見える。▼







▲ 葉と同じく、残っていた果実も風に散った。▼





アキニレ(秋楡)
ニレ科ニレ属 Ulmus parvifolia
英名 leaf of Chinese elm
(2021.12.24 玉津町)

 
▲ まだ少し早いけれどアキニレの葉痕は『キャベツくん』に登場するブタヤマさんを連想させてくれる。 ▲
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冬芽・葉痕 アキニレの果実 晩秋のアキニレ 冬のアキニレ 
春のアキニレ 新緑の頃 春先の虫コブ 



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