堤防の法面には三回通って食草を採った。
その甲斐?あって、何匹かは羽化した。
その場所に花を撮りに出掛けて、今日は生まれたばかりの蝶を見ていた。
まだまだ草刈りされていない草に産卵している。
幼虫が蛹になって育つまでこののままだと良いのだが。
☆
ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 Aristolochia debilis
(2018.06.14 明石川)
--------------------------------------------------------------
番外 ジャコウアゲハの羽化 番外 ジャコウアゲハの蛹 番外編 ウマノスズクサ アリマウマノスズクサ
ウマノスズクサ ジャコウアゲハ ウマノスズクサ ジャコウアゲハ続編
可愛らしくてとても芸術的ですね。
こんなに素敵な卵からジャコウアゲハになるのですね。
今度はカメラを向けている時に気がつくように・・・と思います。
産み付けられる瞬間も見られて…感動しました。
ありがとうございます。
卵を産むときにはしっかりと茎をつかんでから葉裏に産み落とす。
だからウマノスズクサの葉裏を丹念に探す必要はあります。
卵を探していると時には幼虫も見つけることが出来るので
次の春先には同じ場所に足を運んで下さいね。