HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ノミノツヅリ(蚤の綴り)

2021-03-19 | 春 白色系

草むらが少し広がった。
開き始めた花が一つ、一つきり花が咲いていた。




(2021.03.07 林)

暖かさに誘われでもするような幾つかの花が開いた。








(2020.03.09 林)
















ノミノツヅリ(蚤の綴り)
  ナデシコ科ノミノツヅリ属 Arenaria serpyllifolia
(2020.03.15 林)

 
▲ ノミノフスマ 右はノミノツヅリ
▲ 花粉は白だけれど、葯は黄色、ノミノツヅリは薄桃色。▼
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 ノミノツヅリ ノミノフスマ
 同じ場所のノミノツヅリ  ノミノツヅリとノミノフスマ



2 コメント

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薄桃色の葯が・・・ (こいも)
2021-05-15 10:42:26
林の子さん
ずいぶん前にノミノツヅリを見させていただいた時に
こんなに小さなお花なのにどこまで綺麗な写真を撮られるのだろうと・・・
名前さえも知りませんでしたし、とても感動したことを憶えています。
可愛い薄い桃色の葯がよ~く見えましたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
とっても素敵です💗
また見に行ってみたいと思います。
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たぶん、足元の草。 (林の子)
2021-05-15 11:39:20
舗装された道と民家の間には雨水などを流す為に段差があって
そこに土が流れ込んで溜まっているとこの種の雑草は根を下ろします。
根を広げることが出来ればツメクサなども同じですね。
土がない場所では無理かもれませんが、道路との境目、割れ目などには小さな種子なので止まりやすいのでしょう。
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