HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ノミノツヅリ(蚤の綴り)

2020-04-23 | 春 白色系

咲き続けている。
ノミノフスマは、耕作前の少し湿気の残る田んぼに、
ノミノツヅリは乾燥した場所に。
街路の植栽枡にチャッカリ広がっている。












(2020.04.21 硯町)














(2020.04.15 立石)

離宮道の両側、整理された石組みの上に黒松、これも毎年丁寧に剪定される。

その下には、委細構わず雑草が広がる。






(2020.04.04 離宮前町)

街路の植栽、ヒメシャリンバイが所々枯死している。
その間に草むらが広がり
時には引き抜かれてそこにまた雑草類が居候している。
ここではノミノツヅリとカスマグサが同居している。














ノミノツヅリ(蚤の綴り)  ナデシコ科ノミノツヅリ属 Arenaria serpyllifolia
(2020.04.03 立石)


▲ ノミノフスマ
▲ 花粉は白だけれど、葯は黄色、ノミノツヅリは薄桃色。▼
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 ノミノツヅリ(蚤の綴り)  ノミノフスマ
 同じ場所のノミノツヅリ  ノミノツヅリとノミノフスマ



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