
去年、散らばって咲いていたヤブカンゾウの塊根を一ケ所に集めた。
そこから10本以上の花茎が伸びて咲き始めた。
群れて咲いても、否、群れて咲いているから余計に雑草然としている花だ。
今年は何度も虫がついていたために根こそぎアフリカハマユウを掘り起こした。
そこにメダカの水槽を埋め込んで周囲を整理したのだけれど
残っていたヤブカンゾウがまたまた復活した。
すぐに花は枯れてしまって汚らしい姿になるから、いずれはこれも球根ごと掘り起こさないといけない。
▲ 蕾はすっきりとした形で膨らむ。▼
▲ ところが開花するとよくわからない姿、花弁化の途中が幾つもあるからだ。▼
(2022.06.26 林)
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(2022.06.27 林)
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▲ 葉にも茎の一部にも斑が入る。▼
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ヤブカンゾウ(藪萓草)
ツルボラン(←ススキノキ科、←ワスレグサ科、←ユリ科)ワスレグサ属 Hemerocallis fulva form. kwanso
(2022.06.28 明石公園・林)
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▲ 役目は果たせないだろうけれど、めしべが残っているものもある。▲
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ヤブカンゾウ解剖2021 ヤブカンゾウ ノカンゾウ ヘメロカリス・園芸種 キスゲ ユウスゲ
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