今年こそは…などと意気込むことも無くなった。
だから年が明けてもいつもと同じものを撮っている。
今更、あれこれ目標持ったりしたところで
あぁ出来なかった…と、自分の限界を思い知らされるだけのことだ。
歩ける場所に育つものを撮っている気楽さが
今は一番気楽？だと思う。
（2019.01.14 明石西公園）
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（2019.01.02 林）
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神戸で初雪。
明石でも午後に市役所周辺では霙があったようだ。
道理で寒いわけだ。
（2018.12.27 林）
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ここには大樹は育っていない。
幼木だけが何十本も育つ。
だから冬芽・葉痕だけを撮るならここで充分。
今日も存分に撮っている。
ニワウルシ（庭漆・シンジュ／神樹） ニガキ科ニワウルシ属 Ailanthus altissima
（2018.11.26 林）
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▲ 小葉の基部は鈍い鋸歯があり、その裏に腺点がある。先端部分の葉はあるかなしか程度で小さい。
▲ 未熟な果実
ニワウルシも形状は違うが、アオギリ同様に５つに分果するし、果実には目立つ翼がついている。
扁平だけれど、少しひねりが入っているので、風に吹かれて回転しながら飛ばされる。
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今年確認した小葉の腺 ニワウルシ ニワウルシの花
ニワウルシの冬芽・葉痕
幼木がたくさんあってすごいです。
まさに突っ立っていますね～
たくさんの葉が落ちて可愛い顏で
いっぱいですね。。。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^Ｏ^)
他にも葉裏から見る腺や葉の構造も面白いです。
先端の葉が小さくて見逃しそう～～～
また葉がちょっとだけずれているように見えますが
これも互生で良いのですか？
まだまだ面白そうなことがいっぱいありそう～～～
綺麗に並ぶ葉が素敵ですね。
小さな葉（小葉と呼びますが）の集まり全体で「一つの葉」です。
だから何枚もの小葉が
ニワウルシでは左右に10～20対、それだけを一つの葉柄で支える訳ですから
「葉痕」も大きく目立つと言うわけです。
と言うことで、先端の小さな葉も、左右に見える葉も実は同じ「小葉」で
それらの全部が一つの葉として羽状に集まっているので「羽状複葉」と呼ぶわけです。