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茶色の刺毛が目立つだけのこと。
緑が薄くなりやがて枯れ色になってゆくエノコログサと混じっている。
そう言われれば色違いのようだね…、その程度のこと。
去年もそう思いながら同じ場所で撮っていた。
(2022.08.01 林崎町)
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(2022.10.14 立石)
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(2022.10.18 明石公園)
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(2022.10.19 立石)
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ムラサキエノコログサ(紫狗尾草) イネ科エノコログサ属 Setaria viridis f. misera
エノコログサ(狗尾草)Setaria viridis の一品種
(2022.10.19 立石)
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イネ科植物の護穎や苞穎についている細長い突起物は『芒(のぎ)』と呼ばれている。
エノコログサのように小穂の柄にある突起物は芒ではなく、花序の枝が変化したもので『刺毛(しもう)』と呼ばれる。
イネ科の葉は互生、稈を抱く『葉鞘(ようしょう)』と、平らな部分『葉身(ようしん)』で構成されている。
葉鞘と葉身の間には『葉舌(ようぜつ)』と名付けられた膜状の構造がある。
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エノコログサ2022 キンエノコロ2022 コツブキンエノコロ2022 ムラサキエノコログサ2021 アキノエノコログサ2022 三種
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