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この黄花種を最初に撮ったのは 2012.05.26 の薔薇園。
かなりの整備が始まって三年は見ていなかった。
それが何とか復活している。
暫くは薔薇園も植栽の変更はないだろうから
細々と咲き続ける気がする。
キバナニワゼキショウ(黄花庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium exile E.P.Bicknell
全農教刊「日本帰化植物写真図鑑第2巻」に記載された。
同書では『最近の北アメリカの植物誌ではニワゼキショウ(Sisyrinchium rosulatum)
と同種とされている』の記述もある。
(2021.05.23 須磨離宮公園)
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▲ 須磨・バタフライガーデンに出ていた頃のキバナニワゼキショウ ▲
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三年前の黄花種 林の黄花種 初めて撮った頃の黄花種
初めて見るキバナニワゼキショウ・・・素敵ですね。
雰囲気がだいぶ違うのですね。
可愛い果実は想像通りのまん丸です。
たくさん咲いていますね。実際に見てみたいです。
これは何でしょう??と小さな花を薔薇の植栽の下に見つけました。
もう真ん丸の果実が出来ていましたから、ニワゼキショウだとは思ったのですが初見でした。
その後三年前から咲いていた場所の薔薇の剪定、移植などで全部掘り返されて
一度は消えてしまったのですが、この春復活しました。
土に埋もれていた種子からの復活なのかなと思います。
草丈は数㌢、咲いている事を知らなければ草の中で見つからない花です。
そうなのですね・・・
草丈数センチの黄色のお花は復活してくれたのですね。
一緒に写り込んだクローバーの葉などと比べれば本当に小さいですね。
復活してくれて良かったですね~(^^♪
見つけた時はそれは嬉しいですよね。
画像からはとても綺麗で大きくみえますね。
ますます出逢ってみたいお花になりました。
卒業の時のクラス担当では無かったのですが社会科好きで通っていましたから
お世話を買って出て、担任をなさっていたクラスの何人かに声掛けしました。
七人で薔薇を堪能し、特別の部屋を借りて昼食。
もう一度見たいな…と仰ったのでご案内した折にこの花も紹介しました。
ヒナギキョウも咲いていましたから、よく見つけたねぇ~、でした。
その時一緒だった同窓のうち二人は逝去、先生にはさすがにお知らせできていません。
今年の須磨の春薔薇は期待外れでしたが、このニワゼキショウは何とか咲いていました。