遠出しなくなった分、撮り忘れた…と言うものが多くなった。
目的を持って交通機関を利用して足を運ぶことも少なくなった。
それでも季節には幾つもの植物はその場所で育つのだろう。
草花の、もっと言えば雑草を撮る方が多いのだから、近場で充分かも知れない…と
最近では取り敢えず晴れ間があれば自転車を走らせる。
カワヂシャの出てくる元田んぼ、地主は幼稚園時代からの幼馴染み
出入りを断っているから安心して畦道を歩いている。
▲ キツネノボタンも咲く準備中 ▼
(2021.04.19 新明町)
☆
田んぼの畦に普通。
群れて咲いていた場所では綿毛が飛んでいる。
▲ 綿毛の下に種子、白っぽいのは粃 ▼
▲ 冠毛由来の綿毛、その下に種子だけれど全部が確実に種子とは限らない。▼
オオジシバリ(大地縛り) キク科ニガナ属 Ixeris debilis
ジシバリの別名にイワニガナ、ハイジシバリ
葉の形が違う事で見分けられる。
(2021.05.14 松江)
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▲ 芽ばえの頃 ▲
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オオジシバリ ロゼット ニガナ ジシバリ(地縛り イワニガナ・岩苦菜)
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