![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c3/9aa0609ab64def46b91259940779192b.jpg)
確実にキクイモモドキだけは区別出来るようになった。
ところが今以て、キクイモ、イヌキクイモの区別は塊根を掘り出さないと無理なのか?
目視出来る範囲で区別出来ないものなのか、と全く自信が無い。
今年も、今まで見ていた場所で違いを見つけようとする事だろう。
そう思い直したのだけれど、キクイモもキクイモモドキもまだ見ない。
(2020.06.07 大道町)
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▲ まだ咲いていない筒状花もある。▼
▲ 咲き進むと舌状花に近い部分から盛り上がり始めるが、まだ蕾も残っている。▼
▲ 筒状花はこれが最終形だろう、舌状花も散り始める準備中。▼
▲ 花期の終盤、花弁は縮れ始め筒状花部分はこんもりと盛り上がる。▼
キクイモモドキ(菊芋擬き) キク科ヘリオプシス(キクイモモドキ ヒマワリモドキ)属
Heliopsis helianthoides ヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)
(2020.07.22 大道町)
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▲ キクイモモドキ(左)とイヌキクイモ・キクイモ(右)ではこの比較図通りに総苞の違いがハッキリしているのだが
イヌキクイモ、キクイモの目視レベルでの確たる区別点が未だに分からないでいる。
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キクイモ イヌキクイモ キクイモモドキ
キクイモモドキ(菊芋擬き)
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