![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4b/373f20c657b30b9eacff7132f63ccce2.jpg)
明石西公園の西側は県立大学のテリトリーになる。
公園は県立の看板を下ろして、管理棟も無くなり県がんセンター付属公園になっている。
従来もそうだったけれど、一帯は県の敷地内。
公園外にもクヌギの小さな木が育っている。
だからここで雌花を撮ろう…と思っていたのだけれど今年は叶わなかった。
花は咲いた筈だから、しっかりと大きなドングリが出来ている。
少し遅かったけれど、相変わらず虫コブも多い。
▲ クヌギの葉に点々と突起が見える。
▼
▲ クヌギハマルタマフシ クヌギハマルタマバチが葉上に産卵したもの
▲ クヌギハケタマフシ クヌギハケタマバチが葉裏に作ったもの
葉表には突起が出ている。▼
▲ クヌギエダイガフシ クヌギエダイガタマバチが寄生 ▼
クヌギ(櫟、椚、橡)ブナ科コナラ属 Quercus acutissima
(2019.10.22 玉津町)
☆
▲ クヌギの冬芽
▲ クヌギハケツボタマフシ(クヌギハケツボタマバチの寄生)
----------------------------------------------------
クヌギの芽生え クヌギの新緑 アベマキ(棈) アベマキ 虫コブ クヌギ
クヌギ(櫟、椚、橡)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます