二年前の秋、明高生たちと草刈りした稲荷廓跡の石垣に近い場所
すっかり元の雑草畑に戻ってしまったけれど
アキノタムラソウが同じように咲いている。
草むらの中からひょろりと伸びた茎が何とも哀れだ。
アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科アキギリ属 Salvia japonica
茎、萼片に毛が多いものをケブカアキノタムラソウと呼んで区別することもあるそうだがよくわからない。
(2024.07.23 明石公園)
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▲ ㊧がナツノタムラソウ、おしべ、めしべが花冠から飛び出している。 ㊨が新林で撮っていた葉 ▲
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アキノタムラソウ2022 新林 木場 光則寺 小石川
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