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太陽が昇れば下界との温度差は余り感じないけれど
まだまだ冷たい風が吹いている海抜400㍍。
それでもやっと梅が咲いた。
ロウバイは梅に場を譲るように終盤。
(2020.03.05 森林植物園)
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須磨では枯死寸前で辛うじて数輪花を咲かせただけのロウバイ。
ここではかなり大きく育ったロウバイ。
ソシンロウバイもまだ咲いている。
(2020.02.20 森林植物園)
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梅園下のソシンロウバイはかなり咲いていた。
去年少し元気が無かったたった一本の臘梅は
周囲のものとは違うようなのでソシンロウバイ系と名札が下げられたけれど少し弱っている。
一本だけのロウバイは枯れて生気の無いように見える。
(2020.02.19 須磨離宮公園)
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(2020.02.11 須磨離宮公園)
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▲ 枯れてしまった…と思っていたロウバイに二輪咲いた。蕾も少しだけまだ残っている。▼
▲ 内花被片は赤紫、横からしか撮らなかったけれど。▼
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅) ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox
トウロウバイ(唐蝋梅) Chimonanthus praecox 'Grandiflora'
(=Chimonanthus praecox var. grandiflorus)
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▲ 須磨でソシンロウバイの中に混じっているもの。▲
今年になって「ソシンロウバイ系」の小さな名札がつけられた。
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明石公園のロウバイ・トウロウバイ 京都のロウバイ ソシンロウバイ
ロウバイですね。
見させていただいた時は納得なのですが、、、
よ~く見て憶えて行こうと思います。
雌しべも撮れたら嬉しいのですが・・・・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
ソシンロウバイの方が最近では多く植えられているようですね。
渋くて落ち着いた色合いだ…という方も多いですが、いかんせん植えられている多くが置き換わってしまって。
大ぶりなソシンロウバイが増えてくると隅の方に追いやられる…
それでも時々は、内花被片に赤紫が見えるといそいそ撮りに走ります。