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温室で咲いていた花を撮ったのが秋の終わり。
ここは西明石駅の南側、荒れたままの場所に何故か育っている。
戸外の空き地、花はとっくに終わっているのだけれど
葉は枯れ、花殻は茶変したまま捨て置かれ、大きな葉痕が残る太い幹だけがまだ緑を残している。
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) ナス科ブルグマンシア属
Brugmansia suaveolens(=Datura suaveolens)
コダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) Brugmansia x candida
(2022.01.10 西明石西町)
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▲ 区別は萼裂片だが見た目だけではわかりにくい。▲
㊧キダチ(裂片は5枚程度と多い)、㊨コダチ(裂片2枚程度と少ない)、花が咲いていてもキダチとコダチ、どうにもややこしい。
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コダチチョウセンアサガオ 冬芽・葉痕
温室のキダチチョウセンアサガオ
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