HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

2022-01-15 | 冬 樹木 果実・葉

温室で咲いていた花を撮ったのが秋の終わり。
ここは西明石駅の南側、荒れたままの場所に何故か育っている。
戸外の空き地、花はとっくに終わっているのだけれど
葉は枯れ、花殻は茶変したまま捨て置かれ、大きな葉痕が残る太い幹だけがまだ緑を残している。












キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)
 ナス科ブルグマンシア属 
Brugmansia suaveolens(=Datura suaveolens) 
コダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) Brugmansia x candida
(2022.01.10 西明石西町)

 
▲ 区別は萼裂片だが見た目だけではわかりにくい。▲
㊧キダチ(裂片は5枚程度と多い)、㊨コダチ(裂片2枚程度と少ない)、花が咲いていてもキダチとコダチ、どうにもややこしい。
--------------------------------------------------------------
コダチチョウセンアサガオ 冬芽・葉痕
温室のキダチチョウセンアサガオ 



コメントを投稿