HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

サワラ(椹)

2022-01-14 | 冬 樹木 果実・葉

サワラの葉先は尖るので痛いけれど、
ヒノキの葉は鱗状で柔らかく先端は尖らず丸い。

去年、同じ場所で同じ果実を撮った。
その下に大きくなれない梅が育つ。
一輪だけ花が咲いていた。
















(2022.01.01 林)










サワラ(椹) ヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparis pisifera
ヒノキ(檜、桧) ヒノキ科ヒノキ属 Chamaecyparis obtusa
中国語で「檜」は、ビャクシン(柏槇/イブキ・伊吹)を指す。
メタセコイア ヒノキ科(←スギ科)アケボノスギ(メタセコイア)属 Metasequoia glyptostroboides
APG分類体系ではスギ科はヒノキ科に移行している。
(2022.01.14 林)

 
▲ 左はサワラの花芽  右はヒノキの果実 ▲
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2 コメント

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サワラもヒノキも・・・ (こいも)
2022-01-06 15:16:12
林の子さん
サワラもヒノキも・・・
色々な素敵なところを見てみたいと思います。
こいもは花芽やお花やまだ見ていないところだらけですから・・・
サワラの葉先は尖るので痛いのですね。
ありがとうございます。
ちょっとずつ何かしらわかればと思います。
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手当たり次第。 (林の子)
2022-01-06 20:28:02
確かに写真を撮り始めた頃は、手当たり次第…でした。
ただ、今と違って銀塩フィルムの時代、安くはなかったフィルムを無駄に使えなかったので
禁止されていたのに内緒でバイトして、そこでフィルムを調達して、撮り歩いてました。
手当たり次第、と言うのはやはりカメラに慣れるには一番の近道。
今でも同じものばかりとる癖が残っている気がします。
それでも少しずつ撮り方が分かってくると、余分なことはしなくなるものです。
少しずつでも撮り慣れる事が近道…ですから。
撮りたいものを撮るためにも、やはり使い慣れた道具で少しずつ…ですね。
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