アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

Part 4 ドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」第5話:カードと十手

2014-11-05 23:10:49 | Weblog
上下院のねじれ解消:大敗の少々Lame Duckに落ち込んだオバマ政権
でもNY市場は、ねじれ解消を評価
株が下がるよりも史上最高値で
推移していると!!

まあ日本も元気を取り戻して欲しいもの!!

なんとか濡れずに帰宅でき、今夜はファミマで仕入れた夕食を!!
結構外食よりは費用はかかるが和食って美味しいです。

そして読書とテレビをバランスとって楽しむ!!


2014年11月2日(日) 午後10時放送【BSプレミアム】
ドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」第5話:カードと十手

小学生5年生にだまされた岩井さん
でもその500万円で恋の花咲くこともある。

お人好しの彼、だました小学5年生の少女、そんな彼を好きになりそうな彼女!!

最近小学4年生を相手にしているだけに爺ジーーーンってきました。
でもこの小学生はオマセさんです。
でもでも補習校でもいます。


そして義父:ギフと同居する未亡人の彼女は彼のプロポーズを受け入れそう!!


私も騙すよりは騙されるタイプ 騙されるのが好き!!
ピュアが大好き人間

今夜も大感動でした。

内容はNHKからコピペ

岩井さん(溝端淳平)が結婚詐欺にあい、500万円をだまし取られたとの噂を聞き、テツコ(仲 里依紗)は怒りが収まらない。問いただそうにも、岩井はシンガポールに出張中。テツコは思わず、高級チョコレートをヤケ食いしてしまう。
一方、隣家の小田和正(小倉一郎)は娘・ムムム(ミムラ)の開業祝いに冷蔵庫をプレゼントする約束したが、高価と知り頭を痛めていた。相談を受けたギフ(鹿賀丈史)は、家宝である金の十手を質屋に入れて工面しようとするが、それがメッキだとわかり大ショックを受ける。
ギフが帰宅すると義妹の朝子(片桐はいり)が待っていた。朝子はある男(マキタスポーツ)から借金の相談を受け、彼を信用すべきか悩んでいた。ギフは朝子と一緒にその男の素性を探るが、朝子は彼を信じてみようと思い始めていた。
岩井が出張から帰る早々、テツコは問い詰めた。岩井によれば、自殺しようとしていた少女・まりえ(蒔田彩珠)から頼まれ、480万円を貸したのだという。 あまりの人の良さに怒り心頭のテツコだが、たまたま手にした岩井の携帯電話に、まりえから連絡があり、彼女と会うことにする。
岩井が説明した通り、まりえはいじめを受け、友達からお金をゆすり取られていたが、借金を頼んだ本当の理由は違った。岩井は手作りの「魔法のカード」を手 渡し、それを使えば何でも君の願いを叶えると言ったので、まりえは馬鹿にされたと思い、そのカードを使って480万円を貸してと頼んだ。すると本当に岩井 はお金を貸してくれたので、その後、反省して今日はお金を返しに来たと言う。
岩井の人間としての大きさに気づいたテツコは、「魔法のカード」をくれたら結婚を考えてもいいと電話する。その後、「最強の魔法のカード」を手渡されたテツコは、ついに一樹(星野 源)を手放す決意をする。

続いて
ファースト・クラス2 第4話を見始める。
女性たちのすさまじい闘争に10分で見るのをやめる。
来週からは見るのをやめることに!! その時間を静かに読書にします。

そして今夜は十三夜のお月様がうっすらした曇り空の中を浮かんでいます。旅しています。

旅っていえば我が人生の旅の気づきは奥の細道から!!
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

お月さんも太陽もずっと永遠に旅する旅人のようなもの!!
去る年、来る年もまた同じように旅人
私しゃ人間様も同じって思う!!

スケールがでかいです。

私しゃ人生って旅を健康で楽しくBonVoyageがモットーになる。
松尾芭蕉の影響です。





4回目の休憩
おやすみなさい!!
こちらは読書タイムです。

そしてテンプレートはクリスマスモードに変更です。

午後11時10分

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Part 3 フエから新しい先生 伊吹山紅葉情報

2014-11-05 12:59:54 | Weblog
いつものようにスクーターで数分
BaoVietTakaraからSaigonInsercoに向かいます。

本日の弁当も美味しいです。


ニューカマーはHueからの人
若い先生です。

クックさんが拡張に拡張、学生を集めるので先生がどんどん増えてきます。
そして交流の機会がふえる吾輩は嬉しい限りです。

19世紀、グエンNguyen王朝の首都
そして世界遺産に指定されています。
でもベトナム戦争では激戦地
歴史とはいえ残酷もあれば
幸せなときも!!!!
私しゃ知り合いに
なれて嬉しい。

ネットでは紅葉情報
何度か行ったことがある伊吹山の紅葉です。


朝日新聞ネットからコピペ

伊吹山ドライブウェイでは標高千メートル付近がきれいに色づいていた=5日午前10時23分、岐阜・滋賀県境、朝日新聞社ヘリから、山本正樹撮影



 朝晩の冷え込みが進み秋が深まる近畿地方の山々では5日、紅葉が見ごろを迎えている。岐阜・滋賀県境にある伊吹山(標高1377メートル)では、10月15日に山頂周辺から紅葉が始まり、現在標高700~千メートル付近が紅葉のピーク。黄や赤に色づいたブナやナラ、ウルシやカエデがふもとから山頂近くへ続くつづら折りを鮮やかに彩っていた。「伊吹山ドライブウェイ」を運営する日本自動車道によると、今年の紅葉は例年より2、3日早く、色づきは例年通り。11月中旬まで楽しめるという。(橋本弦)

まもなく昼からの授業です。

オバマはやっぱし敗北でした。
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オバマ民主敗北 米中間選挙、共和党が上下院で過半数 [有料会員限定]
ニューハンプシャー州で共和党候補の勝利を喜ぶ支援者ら(4日)=ロイター
ロイター

 【ワシントン=吉野直也】オバマ大統領への事実上の信任投票でもある米中間選挙は4日、全米で投票を実施し、同日夜(日本時間5日午前)から開票が始まった。焦点の上院は野党・共和党が過半…続き 14:14更新

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昨夜のお月様


3回目の休憩
午後0時59分

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Part 2 バランスのとれた米国国民の選択

2014-11-05 11:42:19 | Weblog
今回の中間選挙のながれを眺めていて
いつもながら米国国民の選択のバランスのよさに感心する。

日本国民はマスコミに付和雷同していつも間違った選択をして
結果的に国民が苦労することに!!

戦前戦後も日本人の国民の付和雷同型には飽き飽きするが直りません。
って思うが!!

日経によれば上下院とも共和党が過半数を得そうです。

コピペ:
米中間選挙、下院は共和の過半数確実 上院民主苦戦

2014/11/5 12:18

ケンタッキー州で当選を確実にした共和党のミッチ・マコネル上院院内総務と夫人のイレーン元労働長官(4日、ルイビル)=ロイター


 【ワシントン=吉野直也】オバマ大統領への事実上の信任投票でもある米中間選挙は4日、全米で投票を実施し、同日夜(日本時間5日午前)から開票が始まった。焦点の上院は与党・民主党が苦戦を強いられている。下院は野党・共和党が過半数の維持が確実になった。選挙結果はオバマ氏の残り2年の政権運営や2016年の次期大統領選にも影響する。

 連邦議会の現有議席は上院(定数100)で民主55、共和45。下院(定数435)は民主199、共和233、欠員3だった。今回の選挙では上院の36議席(議員辞職などに伴う特別選挙の2議席を含む)と、下院の全議席が改選対象となる。

 上院選で共和は6議席増やせば、過半数を8年ぶりに奪還する。下院は共和が過半数を固め、改選前勢力の233議席からの上積みを狙う。

 米CNNテレビなどによると、米東部時間の4日午後9時30分(日本時間5日午前11時30分)の時点で、上院の当選確実は民主6、共和14となり共和が着実に議席を伸ばしている。非改選議席と合わせると民主40、共和44で、民主には厳しい展開だ。ルイジアナ州は過半数に届く候補が出ず、12月6日の決選投票に進む見通しになった。


 上院で激戦が続いてきた州では、ケンタッキーで共和を率いるマコネル院内総務が議席を守り、民主現職と戦ったアーカンソーや、新人同士の対決だったウェストバージニアでも共和候補の当選が確実となった。

 地元で勝利を宣言したマコネル氏は「みなさんの懸念はワシントンに伝える。すべての選挙は就職面接だ。今回の選挙は非常に長かった」と語った。「チェンジ(変革)」を掲げて就任時に70%程度あったオバマ氏の支持率は40%前後に低迷しており、その不人気が選挙戦に響いている。

 民主が上院まで過半数を失えばオバマ政権に大きな打撃となる。上院は条約の批准や政府高官、大使らの人事を承認する権限がある。環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る交渉や移民制度改革の議論にも影を落としかねない。

 AP通信の出口調査で有権者が最も重視した政策は経済だった。08年秋の米国発の金融危機(リーマン・ショック)から6年を経て米経済は着実に復調してきた。一方で物価上昇率を考慮した実質的な賃金の伸びはゼロに近く、低中所得層の大半は景気回復の実感を持てずにいる。オバマ氏は議会運営でも受け身を強いられており、不人気の背景には期待外れの印象を強める国民感情がある。

今回のクラスはとっても好奇心旺盛
ついついこちらも力が入って情熱的な授業となります。感謝でした。

まもなくSaigonInsercoで皆さんと弁当の昼食です。

2回目の休憩
午前11時42分

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Part 1 新しいクラス

2014-11-05 10:08:41 | Weblog
平成26年 2014年11月5日 水曜日

今朝も冷えました。そして23度
なんとハノイの気温と同じでした。

そしてサイゴン橋近辺では中等度の霧が発生していました。

いつもながらBaoVietもSaigonInsercoも驚きません。
BaoVietに到着すると、本日はスタッフではなく
新しいクラスを教えって当然の変更!!

休憩時間にブログです。
懐かしの犬たち!!


一匹だけ我が顔を真剣に眺めています。


なつかしき景色




そして新しいクラスは来年研修生として14名全員東京行きです。


今朝から2回目の山の音、読み始め!!
ネットを見ていて面白いサイト

読書感想文のページ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/hon2/index.html
日本の小説
のなかで山の音が紹介されていました。

いい感想文でした。
コピペ:
山の音/川端康成
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 戦後文学の最高傑作とも称される川端康成の『山の音』。初めて読んだのは大学生のころですが、それから何度も読み返しています。読むたびに、新しい発見があります。まずは、あらすじから。
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山の音のあらすじ
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 東京で会社社長をする尾形信吾(62)は、妻・保子(63)、長男・修一とその妻・菊子(20を出たばかり)と、鎌倉の家に暮らしている。信吾 は、青年のころに夢見た保子の姉の面影をいまでも求めている。修一は、信吾の会社で働き、保子と菊子は家にいる。8人兄弟の末っ子という菊子は、信吾にな じみ、信吾も菊子をかわいがっている。結婚して2年にならない修一の浮気を知った信吾は、会社秘書の谷崎英子に案内してもらって、浮気相手の家に行ってみ たりする。信吾は、戦争で変わってしまったという修一をどこかさめた目で見ており、修一も表面上は信吾の面目を立てているが、信吾には心を開かない。信吾 は、修一が浮気を始めてから、かえって盛んになった修一と菊子の夜の営みの声を聞いていたりする。
 鎌倉の家に、嫁に出ていた修一の姉・房子(30)が3歳の里子、赤子の国子をつれて戻ってきた。房子の夫・相原は麻薬の密売に手を出して身を崩し ていたというが、信吾は、下っ端として使われただけだろうなどと、どこか感情が欠落したようなことを口にし、ときに苛立ちながらも、何もせずになりゆきを 見ている。信吾は自分にしか興味がなく、自分に都合のいい菊子はかわいがるが、家族の面倒を見たり、問題を解決したりすることはない。
 それでも信吾は、修一と菊子を別居させようと考え、電車の中で、菊子に「別居してみる気はないかね」と意向を聞いた。菊子は、訴えるような声で、 信吾といっしょにいたいと答え、涙を浮かべた。死んだ同級生が所有していた能面を譲り受けていた信吾は、家で、菊子に能面をつけさせた。能面をつけた菊子 のあごから、涙が流れ続けた。信吾が、修一と離婚したらお茶の先生になろうなどと考えたのだろう? と聞くと、能面をつけた菊子はうなずき、「別れても、 お父さまのところにいて、お茶でもしてゆきたいと思いますわ。」と告げた。
 菊子に子どもができたが、修一が浮気をしている状態では産めないと、菊子は信吾にはだまって中絶をした。いっぽう、修一の浮気相手である絹子が妊 娠した。修一は、中絶をせまり、ときに絹子を殴ったり、階段を引きずり下ろしたりしたが、絹子は、修一の子どもではないと主張し、また、産むと言い張っ て、沼津へ行った。
 10月の朝、信吾は、ふいに40年間つけているネクタイを結ぶことができなくなった。恐怖と絶望に襲われた。信吾は、保子に結んでもらったが、大 学を出て初めて背広を着た時、保子の姉にネクタイを結んでもらったことを思い出した。「信州のもみじも、もうきれいだろうな。」と修一に告げる信吾は、故 郷の山のもみじよりも、保子の姉が死んだ時に仏間にあった大きな盆栽のもみじの紅葉を思い出した。修一は「菊子だって、自由ですよ」と告げる。信吾は、家 族に、皆で信州へ行こうと告げる。修一も、房子も、留守番をすると申し出た。食事のあと、信吾は菊子を呼んだが、洗い物の音で声が届かないようだった。
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山の音の読書感想文
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 『山の音』は、ほんとうに美しい小説だと感じます。信吾自身は、保子の姉に象徴される自分一人だけの内面世界を持っていて、それを誰にも共有させ ようとしません。共有させようとしないといいますか、誰かと何かを共有するという発想を持っていないのだと思いました。また、誰も制止したり、矯正したり する人がいない家長という立場にあるため、自分勝手とは違うのですが、自分の内面世界だけを見つめていてもそれで通ってしまうわけで、他人から見たら、あ る意味、何を考えているのかわからないところもある、得体の知れない存在に写るかもしれないと思いました。しかし、そんな信吾を、菊子はこの上なく慕って います。
 結末近くで、信吾が「菊子、別居しなさい。」と告げる場面がありました。菊子は、修一が怖いと言います。修一は菊子に暴力をふるうことはないよう で、夜の生活も充実しており、戦争で性格が変わり、さめたり、しゃにかまえたりしているところがあります。しかし、菊子が怖いと言った理由は、修一が菊子 に何かを訴えかけようとするからかもしれないと思いました。菊子は、修一にはわからないところがあると言います。信吾は、修一から、菊子は自由だと自分の 口から言ってほしいと頼まれていたことを告げます。菊子は、修一からそのようなことは言われたことがなく、はじめは、きょとんとしていました。
 しかし、信吾は「うん、わたしもね、自分の女房が自由とはどういうことだと、修一に反問したんだが……。よく考えてみると、菊子はわたしからもっ と自由になれ、わたしも菊子をもっと自由にしてやれという意味もあるのかもしれないんだ。」と告げます。菊子は、「私は自由でしょうか。」と涙ぐみまし た。
 従順で幼い菊子が信吾を慕う様子がほんとうに愛くるしいので、この場面は、心に染みました。川端康成は、女性の自立とか、自由とか、自我とか、人 生とか、そういったことを訴えたり、キャラクターに託したり、ストーリーを展開させたりしたわけではなく、また、いい悪いやどうあるべきかの価値判断を挟 むことなく、ただ、川端自身が見ていた内面の「まなざし」を通して信吾や菊子を描き、それが結果として、ある時代の日本や日本人の姿を描いてしまっている のかもしれないと思いました。
 また、新潮文庫収録の山本健吾の解説にあった、信吾が信州行きを提案したのは「もちろん、故郷の紅葉のもとに、菊子を立たせてみたいのである。そ のことから私は、『源氏物語』に書かれざる「雲隠」の巻があるように、『山の音』にも書かれざる「紅葉見」の巻があることを、想像した」という文には、 はっとしました。
 『山の音』を読んで一番に感じたことは、小説は、書かれていることよりも、書かれていないことのほうに、味わいがあるのかもしれないということでした。



米中間選挙の投票開始されています。
下馬評通りにオバマに批判的な結果になりそうです。

また次期大統領は共和党に復帰しそう!!
日米関係もよくなるかも!!

1回目の休憩
午前10時8分

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