サイゴンはこの一月ほど毎日午前中に霧の発生が続いている。今朝も結構強めの霧でした。
昨年も観察してブログした気がするが!!!
サイゴン橋を渡りながらよく口ずさむのが霧の2曲:霧のロンドン・ブリッジと
想い出のサンフランシスコ!!!
サイゴン橋にかかる霧は、ロマンティックなサンフランシスコの金門橋や
悪名高き産業革命によるロンドン橋の霧から今はスモッグでなく
自然な霧になったものに匹敵するスモッグでないPM2.5でない
自然の霧です。
そしてネット検索で北京のAPECにスモッグとテロは絶対に防ぐ!!
習近平がAPECBLUEってよんだ青空の背景が報告されてたのでのちほどコピペ
お昼時間はSaigonInsercoでお弁当
本日は二人のニューカマーさん!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/50/9fdd55e1f9195d868c623bb3d5adbbb5.jpg)
弁当はいつもながらイマイチも皆と一緒だとOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b2/d67c5b815dd8b5f29adcf30863edd10d.jpg)
本日は学生からのお土産
このチマキは美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f5/0117f9f52a624ddcb67f298e085e9eaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/43/1c37f944f5b02d3c44848d5166bcfc39.jpg)
いつもながらの楽しい授業です。
10代20代の若者達と平日の8時から16時半まで
毎日一緒に勉強しているとなんだか目に見えないが若くするエネルギーをもらっている感じ!!
それに土曜日は10歳の小学4年生
ただただこのような機会が持てたサイゴンに感謝したくなる。
これも仲良しDaveが2007年11月に一緒にベトナム旅行を
するために、吾輩に旅行のアレンジを求めたことに端を発し、やはりDaveは大恩人
そして昨日のBaoViet若者の我が家訪問の写真をFacebookに久しぶりに
載せると、結構昔の知り合いや、東京の姪っ子までが反応してくれる。
これまた感謝でした。
帰宅途中にロッテリアで夕食
最近では飽きてきました。美味しく感じないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f8/46c51dbcddab7847597181af7fd6b572.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/20/cb7be12e1fb925943ffa971647b5ecc1.jpg)
デザートは帰宅してから昨日もらったフルーツ:柿とミカンとマンゴー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ab/a2d3846e51ca90f13ebe7f019448f6fa.jpg)
これまた美味しく感謝
サイゴンは感謝させてくれる素敵な街です。
さて北京のAPEC青空のコピペです。
「APEC BLUE」わずか4日で”灰色の空” 中国の大気汚染対策には20年から30年はかかる?
公開日: 2014/11/17 19:02 :
――「APEC BLUE」わずか4日で”灰色の空” 中国の大気汚染対策には20年から30年はかかる?
11月上旬、北京の雁栖湖でAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開かれていた期間中、空には久しぶりの”青空”が帰ってきていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ac/5016333493caf284e1c83d62eab5458e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e1/5c5d17c3f2434dada4a84fb748d9d024.jpg)
会議期間中の空気清浄の維持を担当した環境保護省は、事前の会見で「もしAPEC期間中に大気の重度汚染が見られれば、直ちに最高レベルの”重度汚染応急措置”に従って対処する」(中国環境科学研究院柴発合副院長)と宣言していた。
中国政府は、APECに合わせて、周辺工場を休業させるなど、徹底的な大気汚染解消作戦で「青空」を演出。
しかし、もともと気候の良い秋に、数日間の青空を作りだすためだけでもここまでしなければならないと考えれば汚染の深刻さは明らか。
現地の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏は、「中国の大気汚染対策には20年から30年はかかるだろう。」と話す。
そして、”灰色の空”はわずか4日後には戻ってきた…。
左APEC 右4日後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/90b9b4b10d148600848758d54af7a878.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/fd/5226fc833a80c31ea5156cf0c686c65d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/45/11ee25da3f75a6d86850528e4bed764c.jpg)
中国政府は、会議中の青空を”演出”するために工場の操業を停止したり、車両通行規制を強めたりと徹底的な対策を行った。
習氏は「人が努力し、天が助けてくれたため、最近の空気は悪くない」と指摘。
「この青空を『APECブルー』と呼んで一時的なものだと指摘する人がいるが、ぜひ永遠に続いてほしい」と締めくくった。
しかし、15日の朝から大気汚染の原因とされるPM2.5の値は高い状態が続き、再び”灰色の空”が広がった。
APECに合わせ、青空を演出した中国政府だが、会議終了後わずか4日で再び問題が表面化した形となった。
■徹底した”演出”のための禁止事項 7つ
1.結婚:
通勤ラッシュを軽減するための取り組みの一環として、婚姻手続きを受け付ける窓口は閉鎖された。
2.花火や爆竹:
中国では、結婚式や開店祝いなどで毎日のように花火や爆竹が打ち上げられるため、騒音の原因のひとつになっている。
しかし、今回の禁止令により、騒音や煙害、そして、各国首脳の車列が銃撃されたのではないかという不安が解消された。
3.運転:
北京市は、サミット開催期間中のすべての日において、ナンバープレートの末尾が偶数か奇数かを基準にして、
自家用車の走行台数を半数に制限した。
4.仕事:
政府関係機関の職員の大半と、民間企業に勤務する人の多くは、サミット開催期間中の休暇を義務づけられた。
5.学校:
通常は夜遅くまで宿題に追われる北京の子供たちは、厳しい授業スケジュールを1週間休むことができた。
6.病院:
北京市内のいくつかの公共医療機関では、救急の場合を除いて、休業したり、営業時間が短縮されるなどの措置がとられた。
7.「火の規制」は葬式やお寺、屋台にも:
サミット開催期間中は、煙の出所の大小に関係なく、燃えている物すべてが厳しくチェックされた。政府当局の捜査網は
拡大され、工場で使用される石炭燃料はもちろん(1日から規制を開始し、7日からは北京から半径200キロ以内にある
製鋼所やセメント工場などの操業を完全に停止した)、葬式の際に花輪を燃やす習慣や、寺で使われる線香も規制対象
になった。さらに、小さな屋台でさえ、北京上空を澄んだ青空にするという目標のために休業を命じられた。
■拓殖大学教授の富坂聰氏のレポート
日本にとっても関心の高い懸念事項である、中国の大気汚染。
現地の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏のレポートによれば、中国の直面する大気汚染は一過性の対策で何とかなる問題ではないとのことだ。
石炭暖房が解禁となる10月から中国の大気の汚染度は増しており、10月(1日から24日まで)には全国74都市で重度汚染が観測されたのは94日、うち極めて深刻なレベルとされた日数も27日に達していた。
「イギリス、日本、ドイツ、アメリカが大気の汚染を浄化した経験を踏まえて考えれば、中国の大気汚染対策には20年から30年はかかるだろう。最も厳しい政策を採り、かつ最も先進の技術を使ったとしても、汚染を浄化するのに15年から20年は必要だ。」
と話す。
2回目の休憩
午後10時50分
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サイゴン橋を渡りながらよく口ずさむのが霧の2曲:霧のロンドン・ブリッジと
想い出のサンフランシスコ!!!
サイゴン橋にかかる霧は、ロマンティックなサンフランシスコの金門橋や
悪名高き産業革命によるロンドン橋の霧から今はスモッグでなく
自然な霧になったものに匹敵するスモッグでないPM2.5でない
自然の霧です。
そしてネット検索で北京のAPECにスモッグとテロは絶対に防ぐ!!
習近平がAPECBLUEってよんだ青空の背景が報告されてたのでのちほどコピペ
お昼時間はSaigonInsercoでお弁当
本日は二人のニューカマーさん!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/50/9fdd55e1f9195d868c623bb3d5adbbb5.jpg)
弁当はいつもながらイマイチも皆と一緒だとOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b2/d67c5b815dd8b5f29adcf30863edd10d.jpg)
本日は学生からのお土産
このチマキは美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f5/0117f9f52a624ddcb67f298e085e9eaa.jpg)
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いつもながらの楽しい授業です。
10代20代の若者達と平日の8時から16時半まで
毎日一緒に勉強しているとなんだか目に見えないが若くするエネルギーをもらっている感じ!!
それに土曜日は10歳の小学4年生
ただただこのような機会が持てたサイゴンに感謝したくなる。
これも仲良しDaveが2007年11月に一緒にベトナム旅行を
するために、吾輩に旅行のアレンジを求めたことに端を発し、やはりDaveは大恩人
そして昨日のBaoViet若者の我が家訪問の写真をFacebookに久しぶりに
載せると、結構昔の知り合いや、東京の姪っ子までが反応してくれる。
これまた感謝でした。
帰宅途中にロッテリアで夕食
最近では飽きてきました。美味しく感じないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f8/46c51dbcddab7847597181af7fd6b572.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/20/cb7be12e1fb925943ffa971647b5ecc1.jpg)
デザートは帰宅してから昨日もらったフルーツ:柿とミカンとマンゴー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ab/a2d3846e51ca90f13ebe7f019448f6fa.jpg)
これまた美味しく感謝
サイゴンは感謝させてくれる素敵な街です。
さて北京のAPEC青空のコピペです。
「APEC BLUE」わずか4日で”灰色の空” 中国の大気汚染対策には20年から30年はかかる?
公開日: 2014/11/17 19:02 :
――「APEC BLUE」わずか4日で”灰色の空” 中国の大気汚染対策には20年から30年はかかる?
11月上旬、北京の雁栖湖でAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開かれていた期間中、空には久しぶりの”青空”が帰ってきていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ac/5016333493caf284e1c83d62eab5458e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e1/5c5d17c3f2434dada4a84fb748d9d024.jpg)
会議期間中の空気清浄の維持を担当した環境保護省は、事前の会見で「もしAPEC期間中に大気の重度汚染が見られれば、直ちに最高レベルの”重度汚染応急措置”に従って対処する」(中国環境科学研究院柴発合副院長)と宣言していた。
中国政府は、APECに合わせて、周辺工場を休業させるなど、徹底的な大気汚染解消作戦で「青空」を演出。
しかし、もともと気候の良い秋に、数日間の青空を作りだすためだけでもここまでしなければならないと考えれば汚染の深刻さは明らか。
現地の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏は、「中国の大気汚染対策には20年から30年はかかるだろう。」と話す。
そして、”灰色の空”はわずか4日後には戻ってきた…。
左APEC 右4日後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/90b9b4b10d148600848758d54af7a878.jpg)
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中国政府は、会議中の青空を”演出”するために工場の操業を停止したり、車両通行規制を強めたりと徹底的な対策を行った。
習氏は「人が努力し、天が助けてくれたため、最近の空気は悪くない」と指摘。
「この青空を『APECブルー』と呼んで一時的なものだと指摘する人がいるが、ぜひ永遠に続いてほしい」と締めくくった。
しかし、15日の朝から大気汚染の原因とされるPM2.5の値は高い状態が続き、再び”灰色の空”が広がった。
APECに合わせ、青空を演出した中国政府だが、会議終了後わずか4日で再び問題が表面化した形となった。
■徹底した”演出”のための禁止事項 7つ
1.結婚:
通勤ラッシュを軽減するための取り組みの一環として、婚姻手続きを受け付ける窓口は閉鎖された。
2.花火や爆竹:
中国では、結婚式や開店祝いなどで毎日のように花火や爆竹が打ち上げられるため、騒音の原因のひとつになっている。
しかし、今回の禁止令により、騒音や煙害、そして、各国首脳の車列が銃撃されたのではないかという不安が解消された。
3.運転:
北京市は、サミット開催期間中のすべての日において、ナンバープレートの末尾が偶数か奇数かを基準にして、
自家用車の走行台数を半数に制限した。
4.仕事:
政府関係機関の職員の大半と、民間企業に勤務する人の多くは、サミット開催期間中の休暇を義務づけられた。
5.学校:
通常は夜遅くまで宿題に追われる北京の子供たちは、厳しい授業スケジュールを1週間休むことができた。
6.病院:
北京市内のいくつかの公共医療機関では、救急の場合を除いて、休業したり、営業時間が短縮されるなどの措置がとられた。
7.「火の規制」は葬式やお寺、屋台にも:
サミット開催期間中は、煙の出所の大小に関係なく、燃えている物すべてが厳しくチェックされた。政府当局の捜査網は
拡大され、工場で使用される石炭燃料はもちろん(1日から規制を開始し、7日からは北京から半径200キロ以内にある
製鋼所やセメント工場などの操業を完全に停止した)、葬式の際に花輪を燃やす習慣や、寺で使われる線香も規制対象
になった。さらに、小さな屋台でさえ、北京上空を澄んだ青空にするという目標のために休業を命じられた。
■拓殖大学教授の富坂聰氏のレポート
日本にとっても関心の高い懸念事項である、中国の大気汚染。
現地の情勢に詳しい拓殖大学教授の富坂聰氏のレポートによれば、中国の直面する大気汚染は一過性の対策で何とかなる問題ではないとのことだ。
石炭暖房が解禁となる10月から中国の大気の汚染度は増しており、10月(1日から24日まで)には全国74都市で重度汚染が観測されたのは94日、うち極めて深刻なレベルとされた日数も27日に達していた。
「イギリス、日本、ドイツ、アメリカが大気の汚染を浄化した経験を踏まえて考えれば、中国の大気汚染対策には20年から30年はかかるだろう。最も厳しい政策を採り、かつ最も先進の技術を使ったとしても、汚染を浄化するのに15年から20年は必要だ。」
と話す。
2回目の休憩
午後10時50分
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