アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

実家からの眺め

2008-12-30 18:23:45 | Weblog
12月30日 火曜日

サイゴンでは皆さん朝早くから夜遅くまで働いています。
まあシエスタがあるとはいえ
昔の勤勉な日本があります。
WHOかILOか知らないけれども
余計なお世話で働かなくなってしまった。
あまりにも休日の多い日本が心配になってきます。
小生のように貧乏性は働いているときが生きがいで
それはお金の額ではなく一日に張り合い!!
余程人が好きなのか
講義したり話していると
今日も生きたと感動できます。
明日目覚めればラッキー
そのまま逝っても後悔はしません。
ホント今は幸せです。
12月31日もフンボン大学の学生は一年は講義 小生も!!
他学年は試験中です。 よく遊び学んでいます。
1月2日は小生担当のテスト。

実家からの眺め;
椰子の木々と緑が借景となり結構ハンモックから
あるいは縁台から横たわって眺めると
時間がゆっくり流れます。

金網の向こうはメコン支流の川がありますが
全然見えません。 いいでしょう。
とても静かなところです。

乾期にそなえて大きな水瓶が2個 小さいのが5個
かなり大きい水槽が一つあります。
天からの恵みを大切にしています。
師匠が贈った洗濯機も使われず大切に
置かれていました。

犬3匹 ニワトリはたくさん。
以前は牛と豚 でも師匠がプレゼントした農地で
米作だけで十分らしく
牛豚さんが消えていて師匠もびっくり!!でした。

メコンデルタ都市ビンロンはこのバスで

2008-12-30 18:14:03 | Weblog
12月30日

このメルセデスのミニバスでホーチミンから3時間弱でした。
350円くらいです。
この4ヶ月あまりでホーチミンを出るのは初めてですが
想像以上に郊外の道路状況はよかったです。
スピードも80kmからそれ以上出す人も多かったです。
といっても更にさらに道路を拡大し補修しようとした工事が
たくさん見られます。
途中一回だけ休憩タイムがありました。
お客さんが集り次第出発で
少ないときはどうなるのか心配でしたが
そんなことはありえないとの事です。
お絞りとミネラル水がサービスでした。

ユートピア村

2008-12-30 17:50:34 | Weblog
12月30日 カウントダウンに行きたくて学生や義兄弟のTさんや
その娘
したがって私の娘in vietnam のHに聞くも新暦ではなしと!!
テト正月の旧暦では大晦日から2009年あけに花火とともにあると
今連絡が入る。

さて師匠の夢 というよりは今にも実行されそう。
実家からバイクで10分くらい町よりのこの土地に
約400坪に
信じられない額でユートピア村を建設するらしい。
そしてとても安くして人生に疲れたひとの癒しの場を
提供するらしい。
ちなみに師匠と弟さんの料理の腕は完全に玄人。
ワイフには悪いがカレーひとつとっても
全然違います。 もちろん掛ける時間も
味ときたら忘れられなくなるものです。

昨日教えたブログを早速掲載している。
読んでみてあげて!!
http://blog.goo.ne.jp/ishikawa_1939

素敵な小道

2008-12-30 17:36:52 | Weblog
12月30日

師匠の奥さんの実家の前の緑の小道 path ;
熱帯特有の濃い緑が生い茂るこの道を散策するのは
たまりません。 バナナや椰子それに果実のなった
木々が迎えてくれさらに田園風景が広がってくる。
ツベメを見かけるが数も少なく何処の軒下にも巣は無く
日本での彼らとはまったく違います。
小道と並行するこの豊穣の川は
メコンの支流の支流だと思いますが潮の満ち引きで
流れが反対になります。 
師匠の話だとカヤックとはいっても
2-3千円で造れる 2-3万だとかなり立派な
屋形船が出来るらしい。 ちょっと想像できませんが。
そういう世界だそうです。
エビやカニやシジミ等
仕掛け網を置くだけでたくさんの魚が!!
小生いつも美味しいと食べているが
この豊穣とはいえにごりの水をみると
大丈夫かいなと少し心配!!
魚のフィルターを通しているので身は大丈夫と信じています。

小林旭

2008-12-30 17:16:51 | Weblog
12月30日 火曜日 

この数日はスコール復活でなかなか乾期とはいかないようです。
昨夜は11時過ぎてブログ更新を途中でやめてしまいました。
今日もビンロンの旅の続きです。

今朝は師匠と例の軒下喫茶で話しこんでいて
授業に遅刻しそうで直ぐにバイクタクシーで出かけました。
10分の遅刻ですがセーフ よくわかんないですがこちらでは
これくらいの遅刻はOKです。 ビンロンの旅をパソコンで
紹介しながら135分の講義を終える。
帰りにスイカを二皿分露天で頬張り40円 唐辛子の入った塩を
つけながら食べるがこちらの果物は大概あう。 
熱帯では塩分が必要なのかも。

メコン川の中洲 フルーツアイランドへは10分くらいの
フェリー いつもながら小生 船に乗ると小林旭になってしまう。
ギターをかかえた渡り鳥シリーズのヒーローに!!
赤い夕日のーーーーーくちずさむ。
次々に歌がーーーー。

それでは写真で旅を紹介します。

vinh long メコンデルタ

2008-12-30 00:42:26 | Weblog
12月29日 月曜日

師匠がブログを教えてと好奇心旺盛なところを示し
小生の更新の機会がどんどん減りそうで心配です。
今日はそれに結構時間をとられました。
そして夜の授業を追えやっとパソコンの前に座れました。
ああもう11時まえです。

チベットに源を発し六カ国をつなぐメコン大河の最終デルタ地帯は
とてつもなく平坦でキャナルが縦横に走り豊穣な動植物の楽園となり
アジア一の大穀倉地帯となってベトナムに潤いを与えている。

豊穣のデルタの写真を紹介します。
メコン川の中州には果樹園やたくさんの熱帯植物!!
フルーツアイランド フラワーアイランドとなっている。
昨日のチョムチョムの写真
このフラワーしかり。


Vinh Long Trip

2008-12-28 22:23:40 | Weblog
12月28日 日曜日

日曜日にも拘らず工科大学での日本語授業。 その後、そして東日クラブの連中との話し合い。 急速に彼女たちの日本語能力があがっているので新聞や週刊誌に投稿できるような文章を書こうと提案。どこかに記事を送ります。少々時間がかかるかもしれませんがお楽しみに!!

写真はChom Chomというフルーツ。 小生の大好きな一つです。 このデルタ地帯ではフルーツが特に有名でたくさんの果樹園がある。その一つに師匠の義兄が連れて行ってくれカシャです。

これから将棋なので 一旦休憩です。