アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その2 耳をすませば

2010-07-10 21:47:14 | Weblog
腰痛に映画館は無理かも??

昨日MOVIX京都で映画を楽しんだのはいいが
本日テントを持って山に行こうとすると
微妙に痛みが走り
静養することになる。
やはり2時間もじっと座って映画を見るのは駄目でした。

ワイフの食中毒もまだ解消とはならず
本日も外食3回となる。本日外食7日目で
すっかり日本の外食にも慣れてきた。

サイゴンのKazuさんに
5月オープンの三宮のベトナム料理店についてきくと
わざわざ電話して営業中を確認教えてくれた。
感謝です。

明日は我が64歳の誕生日で
日本の我がベトナム3人娘と食事に行く予定
ワイフは残念ながら食中毒静養で駄目です。

昨夜の
アニメ 耳をすませば

主人公たちは高校生の初恋かと思いきや
中学3年生
漫画では1年生だとか!!!
我が時代とはちがって早熟ませている。

小生は高校生の気分で観賞していて
わが初恋の高校図書館生活とダブらせていた。

それにしてもアニメの絵の美しさに驚く!!
すっかり宮崎駿ワールドにはまってしまう。

インターネット検索から下記に耳をすませばの紹介を!!
------------------------------------------------------------------
あらすじ (映画版)
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、
自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。
その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、
天沢聖司のことが何かと気になる雫。

ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。
猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、
雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、
彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人
になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。

確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。
雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。

主な登場人物 [編集]
月島雫
声 - 本名陽子
主人公で、向原中学校3年生(漫画版は中学1年生)。14歳。性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい。恋愛に鈍いところがある。読書が好きで、図書館や学校の図書室に頻繁におもむき、夏休みには本を20冊も読んでいる。夏休みに、図書館で読んだ本の図書カードに「天沢聖司」という名を見つける。その後天沢聖司と出会うが、聖司と自分の違いから「自分を試す」と言って映画タイトルと同じタイトルの物語を書き始める。物語が進むにつれ、聖司のことを好きになっていく。なお、アニメ映画版では聖司に「詩の才能がある」と言われた。彼女の書いた物語が『猫の恩返し』の内容となっている。

天沢聖司
声 - 高橋一生
向原中学校3年生で、西司郎の孫。15歳。ルックスはよく、勉強とスポーツができる。読書も好きであり、雫のことは以前から図書カードで知っていた。雫に負けないために、何冊も本を読んでいたと語るシーンもある。ヴァイオリンを演奏できるが、本人はヴァイオリン職人になることを夢見ており、中学卒業後は海外修行に出ようとしている。物語が進むにつれて雫のことが好きになり、最後のシーンで雫にその想いを告げる(原作では絵がうまいという設定)。

月島靖也
声 - 立花隆
雫の父。45歳。黒縁眼鏡をかけている。図書館司書として働いているが、
本業は郷土史家である。
----------------------------------------------------------------------
映画を見ながら一人だけあまりに素人の声優
それが立花隆とわかり天は二物を与えないことがわかった。
それにしても彼が声優を引き受けた気持ちが分からない!!!って思いました。

写真のこの絵もすばらしい!!
さらにカントリーロードをうたう雫とおじいちゃんと友達
アットホームで涙が出てきました。

9:45pm


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ちょっと早い4ヶ月間の夏休み帰国
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その1 久しぶりのフランス映画に感動 土曜日

2010-07-10 09:29:11 | Weblog
平成22年7月10日 土曜日

昨日2週間ぶりの朝日山・大吉山散策
市内の散策のせいか
今朝は筋肉痛です。

まるで2ヵ月半前にベトナムから戻り
散策を開始した時に戻った感じ!!!!

筋肉の貯金は難しいです。
本日から一歩一歩また筋肉を作り上げます。

昨日は腰痛緩和で
昼から映画にと街へ出かける。
東西線で六地蔵から京都市役所前まで!!
小雨の中を三条河原町から新京極を散策しつつ
映画第一候補 松たか子の告白の看板を眺めるが
いかにもテーマが重くパス

新京極三条下ルのMOVIX京都で
13本の中からエジプト旅行が控えているので
タイトル:アデル/ファラオと復活の秘薬
に惹かれてチケット購入

京都はどの映画館も小生はシルバー料金1000円
シルバーの表現に腹が立つが感謝してはいる!!
できればゴールド料金という表現にして欲しいが!!

寺町三条上ルのとても感じのいい喫茶店で
昼食しながら映画の始まる1時間半の時間を過ごす!!
素敵な喫茶店は京都には無数とは言わないが沢山
これサイゴンと雲泥の差!!
だんだんサイゴンが遠くなります。

そして人ごみ多い、とくに西欧人が大多数、の三条から新京極
を歩いて映画館へ!!

なんと映画が始まると
フランス語
とっても耳に違和感!!
フランス語の映画なんてもう10年以上見たことがない!!

下調べせず入った選んだ映画に一瞬後悔

ところが気になるフランス語が
むしろ心地よく感じるほどに
すべてがパーフェクトな映画
シャンソンがまたいい!!

舞台は1911年当時のパリ
そしてエジプト カイロ ナイル らくだ
ピラミッド スフィンクス ファラオ
もう観光旅行??のなかに
ユーモアいっぱいで
ちょっぴしお色気があり
純粋無垢に逞しく妹の復活のために動く
姉アデル役のブルゴワン:彼女がまたとてもいいです。

大大満足の映画そしてマナちゃんいるパリが恋しくなりました。

公開キャンペーンで日本に来たときの記事が下記に!!
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映画「アデル/ファラオと復活の秘薬」に主演ルイーズ・ブルゴワン
奇想天外な物語 優雅に


 リュック・ベッソン監督のアドベンチャー映画「アデル/ファラオと復活の秘薬」
で、主人公のアデル・ブラン=セックを演じている。
 原作はフランスの人気コミック。ミステリーハンターとして世界を飛び回る
ジャーナリストで、「アドベンチャー映画の主役は普通、筋肉もりもりの男性
だけれど、この作品は女性が主人公。アデルの勇敢さをぜひ、たくさんの女性
に見てほしい」と呼びかける。
 元はテレビのお天気キャスター。主役に抜てきされた時は、
「すごく驚いた。それまでも映画に出たことはあったけれど、主役ではなかったし。
求められるレベルに合うだろうか、って考えたわ」という。
 だが、映画の中ではそんな不安はみじんも感じられない。双子の妹の病気を
治す秘薬を求め、エジプトのピラミッドで悪漢相手に大立ち回りを見せたり、
時を超えてよみがえったジュラ紀の翼竜を乗りこなしたり、奇想天外な物語を、
優雅に、ユーモラスに演じている。
 「テレビで見ていた時から、想像力がある人だと注目していた。実際に会うと、
すごくまじめで、しっかりしているんだ」。「ニキータ」のアンヌ・パリロー、「フィフス・エレメント」のミラ・ジョヴォヴィッチら、数々の女優を見いだしてきた
ベッソン監督も太鼓判を押す。
 描かれる時代は20世紀初頭。史料を基に、当時のパリの風景が、忠実に
再現された。「東京―パリの航空券に比べると安い映画のチケットで、
当時の美しいパリを旅行してもらえます」と、いたずらっぽい
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映画の後は
すしを食べて帰宅
雨はあがっていました。

そして夜は
金曜ロードショー
1995年 耳をすませば
をTV観賞
どうも夏休みは宮崎駿作品を放映しているみたい。

先日の紅の豚にも負けない素晴らしき作品
これまた大大感動
わが青春時代にフラッシュバック
キュンとこころが痛みました。

もうもうアニメを大評価
宮崎駿作品にはまりそうです。
日本ってやはりいい国です。

写真はアデルがピラミッドに秘薬を求めて
大騒動を起こしに行くところ。

1回目の休憩
9:30am

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