その１ 久しぶりの朝日山 金曜日

平成２２年７月９日　金曜日

久しぶりに５時に家を出て朝日山と大吉山の散策へ
朝日山では観音堂の落書き帳に書くので
前回が６月２７日　日曜日と判明　
１３日ぶりの記帳となった。
ぎっくり腰の予兆や発症で
少々気力と体力が落ちていたが
あっという間に２週間が経過していた。

同僚のＯ先生が
１週間で腰痛発症３度も１週間で元気になるのは
普段山歩きで鍛えているからよと！！
いわれて
tiny happiness
生きる勇気がわいてきた。

今週は週休３日で本日から３日間おやすみ
久しぶりの朝の散策で
自然の中に身をおくと
いろいろ生きる発想と勇気がわいてくる。

鳥のさえずりの中を
岡本敦郎のピレネーの山の男と
ダークダックスの山男の歌をうたいながら登る。

ピレネーの山男
　
岡本敦郎
作詩　西条八十　　
作曲　古賀政男　　昭和30年

１　ピレネーの　山の男は
　　いつも一人　雲の中で
　　霧に濡れ　星を眺めて
　　もの言わず　伐るは樅の木
　　ハイホー　ハイホー
　　千年の　古い苔の樹

２　ピレネーの　山の男よ
　　いつも一人　何を想う
　　雨降れば　小屋の小鳥に
　　ひげ撫でて　昔を語る
　　ハイホー　ハイホー
　　思い出の　愛の駒鳥

３　ピレネーの　山の男よ
　　春は行き　夏が来るよ
　　角笛は　風に流れて
　　旅馬車は　今日も急ぐよ
　　ハイホー　ハイホー
　　故郷の　おまえの町へ　

下記のサイトで岡本敦郎の歌が聞ける

http://www.youtube.com/watch?v=usT1bSUQT2U

昭和３０年といえば小生は９歳のときに流行った歌。
その歌を５５年たって覚えているなんて！！
この歌って我が脳にとってすごい魅力があるんだ。

学会兼ねて時間を見つけてピレネー山脈をトレッキング
この歌をうたいながら
一人孤独と不安の中をトレックしたことが
昨日のことのように思い出される。

今夜も含めてこの６日間ワイフの宮津旅行と体調不良で
食べさせてもらえず
自分で外食中心とはいえ食事の世話をやっている。
慣れてきてサイゴンの一人生活が思い出され
サイゴンに帰りたいような帰りたくないような気分の中で
過ごしている。　この３週間以内で決断するつもり！！
８月末か１１月末あるいは１２月初旬にサイゴンに行く日を！！

明後日の誕生日は日本の我がベトナム３人娘が我が誕生日のお祝いというので
神戸のベトナム料理店に案内する予定

それまでにワイフの体調がよくなり
一緒できることを祈っているが！！

１回目の休憩
9:15am

写真はスフィンクスとピラミッド
昨晩少しもめたがエジプトには
何とかワイフは一緒に行くみたい！！

サイゴンの新生活感動報告も
ちょっと早い４ヶ月間の夏休み帰国
今しばらくは京都からブログします。

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