アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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その1 心のともしび ロック・ハドソン 水曜日

2010-06-30 16:22:49 | Weblog
平成22年6月30日 水曜日

Wカップ日本VSパラグアイを見ていて
寝るのが3時になった。
圧倒的とは言わないが個人的にはボールキープが上手くて
相手チームが数段実力が上
なんだか守りに守りで見ていて疲れた!!

負けてほっとした感じ。
今夜から夜は早寝って思いました。

腰痛はピークを超えたが
折角の休み日も
散策する気力もなく
今朝とお昼にロキソニンは服用して自宅でくつろぐ!!

小生飲み薬に対して胃が弱く2-3日が限度
ロキソニンはお昼で最後の予定。

そんな訳で自由時間をTV映画鑑賞
衛星TVは
心のともしび Magnificent Obsession 1954年を見る。
泣きました。 もう涙が出てとまりませんでした。

長身ハンサムの彼は大好き
しかしこんな素敵なロマンティックな映画に出ているのははじめて気がついた。
大学を辞めてフリーになったお陰でこのような時間が持てることに感謝でした。

Wikipediaによれば;
ロック・ハドソン(Rock Hudson、 1925年11月17日 – 1985年10月2日[1][2])は、
アメリカ合衆国イリノイ州出身の俳優。1948年『特攻戦闘機中隊』でデビュー。
ハリウッド屈指の二枚目俳優としての地位を確立し、
『ジャイアンツ』(1956年)ではアカデミー賞にノミネートされ、
『武器よさらば』(1957年)『お熱い出来事』(1964年)など多くの作品に出演、
好評を博した。
193cmと大柄でありながら美しい外見で、まさに理想のアメリカ男性像として、
存在感抜群の俳優であった。

1985年にAIDSに感染後、同性愛者(ゲイ)であることを公にした。
同年AIDSにより他界。著名人としては世界で最初のAIDS患者となった。
遺体は荼毘に付されて海に散骨された。


一方、心のともし火のあらすじ紹介もインターネットから!!

金持の道楽息子ボブ・メリック(ロック・ハドソン)は、
ある日湖で乗っていた競争艇を転覆させて人事不省となり、
近くのフィリップス博士邸から借りてきた救急器で一命をとりとめた。
しかし、その間にフィリップス博士は持病の発作を起こし、
救急器が手元になかったため死んでしまった。
夫の死後、ヘレン(ジェイン・ワイマン)は、夫が生前困った人をひそかに助け、
礼を受けなかったことを知った。フィリップス博士の病院に入院していたボブは
博士の救急器のおかげで自分が助かり、博士が死んだことを知り、退院する時、
25000ドルの小切手をヘレンに渡そうとしたが拒絶された。ボブはそれにこだわり
酒浸りの生活になじんでいたが、ある夜、フィリップス博士に傾倒している
ランドルフという画家に会い、酬いを求めずひそかに困っている人を救え、
という博士の信念を教えられた。ある日、偶然ボブはヘレンに会い、釈明をしようと
したが、ヘレンは彼を避け、誤って、走って来た自動車に触れて失明してしまった。
退院したヘレンは海岸で失明生活を送っていたが、ボブはロビンスンという名を
つかって目の見えぬヘレンに近づき、彼女の心を慰めた。そして次第に2人の心は
結ばれていった。ボブは何とかヘレンの眼を直したいと思って彼女を名医の集まる
スイスへ送り、自分も昔中途で放棄した医学の勉強を再び始めた。ヘレンはスイス
での診察の結果絶望的であるといわれ、ホテルのバルコニーから身を投げようとした。
その時、アメリカから駆けつけたボブが現れ、彼女を温かく抱いた。ボブは自分の
素性を告白し結婚を申し込んだ。ヘレンは彼がボブであることを前から知っている
と言った。しかし、翌朝ヘレンはいずこへともなく姿を隠した。ボブはヘレンを探す
かたわら、医学に精進し、貧しい人々のためにつくしていたが、その後しばらく
たったころ、画家ランドルフからヘレンの居所と彼女が重体である旨を知らされた。
ボブはすぐヘレンのいる病院に駆けつけ、全力を震って脳切開手術を行った。
手術は成功し、彼女は視力をとり戻した。

1950年代のマンハッタンもいいし
TWAの飛行機 車 ファッション
医学も 芸術もすべてが大好き
もう少し早く生まれるべきだった!!って思いました。

主演時の28歳のロック・ハドソンも若いです。
59歳でエイズで逝った彼が羨ましい!!
セブン・イレブン来月64歳の小生
時折の腰痛で苦しむも元気で
長生きしすぎです。

涙しながら心のともしびにはまってしまい少々ペシミスティックです。

1回目の休憩
4:22pm

サイゴンの新生活感動報告も
ちょっと早い4ヶ月間の夏休み帰国
今しばらくは京都からブログします。

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