渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

らーめんランド閉店 〜広島県三原市〜

2024年05月27日 | open
 

三原市内で美味しいラーメンを
出すらーめんランドが閉店した。
家族でやっている店だった。
ばかうまと表示あるラーメンは
本当にばかウマだった。にんに
を加えたら更に激うま。
チャーシューもとても美味。
ネギが文化ネギではなく長ネギ
なのが実に良かった。


あと醤油つけ麺が最高だった。
これは極上の味のばかうまラ
ーメンよりも美味しかった
も知れない。至高、究極。
あの醤油つけ麺(つけタレ
だけでなく熱々のダシ汁も
最高だったし、山菜の具も
格別に美味)が食べられな
いのかと思うとかなり寂し
い。
ウマいラーメンは探せば
ほうぼうにあるだろうが、
あの醤油つけ麺はお目に
かかった事が無い。
他のメニューもどれも美味し
かった。
ラーメンの麺はサッポロ系。
尾道ラーメン系ではないラー
ン店は珍しく、味も良か
たのだが、とても残念だ。
お店は四半世紀程やっていた
だろうか。
 
今は別なラーメン屋が同店舗
で店を開いている。
豚骨ラーメン店になった。

らーめんランド。
関東味で関東に多いが、中四
国は閉店が相次いでいる。
関東でもかなり閉店がみられる。
残存する鳥取店まで一発弾丸で
食べ走りに行くか。
よし。
そのうち晴れの休みの日には
そうすんべ。

三原のらーめんランドは近所だ
からサクッと行けるのが最高だ
ったんだけどね。
鳥取ホンキートンク店は三原と
同じ味だろうか・・・。
店名は横浜チック(笑

らーめんランド鳥取ホンキートンク店

往復500kmか。
飲食ツーリングには適正距離だ。
神戸まで行って戻って来るのと
ほぼ同じ距離。
鳥取への道は仕事でよく行って
たルートだ。日帰りとかでも。
津山から山越え一般道。
かなりの高地の峠を越える。


ただし、現在は鳥取市内まで
全行程高速道のほうが便利だ。
こちらのルート。
降雪時の年末の鳥取往復はこの
全行程高速道を利用していた。


人にもよるだろうが、四輪で
1日500kmなどは私は職務で
日常茶飯事だった。
プライベートの二輪走行でも
500kmは高速道路を利用した
らさして長距離ではない。
これは還暦過ぎてもバイクで
1日750kmを走るので、体感的
には個人レベルではそうなる。
ただ、某ユーチューバーの
小柄な女の子ちゃんのように
1日でバイクで1000km走破と
いうのは、私個人の体感から
すると、相当気合入れないと
1000km/day は厳しいかも。
つまり約621マイル/日。
40年数前の横浜ケンタウロス
みたいだ(笑

まあ、私も学生の時には新車
原付を買ったその足で川崎の
バイク屋から一般道下道で
広島県まで走り抜いたので、
今でも若い子などは800キロ
1000キロあたりは何ともない
だろう。

50原付実走行21時間で着いた。
当然、速度は超過していた。
ナラシを終えた距離からは
全開巡行だった。
そういうことばっかやってっ
と、そのうちいつかふとした
拍子に免許は消える。速度
超過50km/h以上で、過去1
年以内に3点加点があったな
ら、即取り消し決定。
やめて~と思っても、限定解
除も四輪も同時に消える。
欠格期間は亀になって大人し
くしているしかない。いくな
い。取り直しはとても大変だ
し、一気には全部の免許を取
れない。時間と金もかかる。
ただ、その亀期間の間に撞球
がアッという間に上級者にな
ったりもする。1年365日のう
ち360日程撞いていたら。何か
に憑りつかれたように。

「への字」ステッカーを着けて
いた。ジャケットの下のTシャツ
も純正への字の背中に看板(笑
オリジナル刺繍看板と全く同寸
同じデザインのやつ。色まで同。
このカワサキはセカンドバイク
だったが、横浜に帰還した時、
RZ350は車体丸ごと盗まれて
いた(笑
見ていた隣りの部屋の慶應の
奴によると、トラックで来て
作業ツナギ着た数人が積んで
持って行ったので、修理にで
も出したのかと思った、との
ことだった。
世の中悪い奴はいるものだ。
成敗されたほうがいい。
 

 

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