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Vol.15090 西尾氏「AIIBの謀略と日欧米」は見事!

2015年04月16日 | 新聞

 4月16日(木曜日)産経新聞特選記事を紹介するが、この日は特選が「てんこ盛り」で省略できなかった。なかでも西尾幹二氏の正論「中国の金融野心と参加国の策略」は必読

 AIIBに関する中国の謀略と欧州、日米の関係見事に書き尽くしている。中国の外貨はすでに腐敗幹部により相当分海外に持ち出されているとか、生産過剰で粗鋼1トンが卵1個の値段とか。

 特に秀逸なのはドイツの頭の上がらない相手は「フランス」であり、日本のそれは「アメリカ」だ。日本の中国・韓国の関係は、ドイツのロシア・ポーランドであり、隣国問題は存在しない、と言い切る。お見事!(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

必読の西尾氏「正論」司法の暴走裁判長は左の人?

 いよいよ中国も終わりかと思わせる「党内抗争」と「経済の減速の記事。経済・財政の問題を抱えたまま、国内外の諸問題に苦悩する哀れな習政権の末期的症状見えてくる。

制服組トップ拘束党内抗争に発展か経済も減速

 連載中の歴史戦は「南京大虐殺」を取り上げ、慰安婦問題に続く産経のテーマだ。中国の宣伝戦は「事実なんかどうでも良い、インチキとデタラメも言い続ければ事実になる」と言う図式は今も変わらない

歴史戦④外人宣伝員が存在疲れる韓国

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