4月3日(金曜日)の産経と4月2日(木曜日)読売の新聞特選記事を紹介する。産経の「習主席、異例の側近外交」が面白い。
通常ならば政府幹部が担当する外交を、米国とロシアに共産党の側近を訪問させると言うのだ。党内の権力闘争が激化しており、習は自分の側近しか信用していないらしい。
米国訪問の目的が素晴らしい。亡命中国人が「不正蓄財に関する資料を大量保持」しており、「外部に出たら困る資料」なので引き渡し要求だと言う。
米国はこれを外交カードに使えば良いと思うのだが、中国と水面下で利権で繋がっている噂がある。注目しておこう(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『4月3日産経』
『4月2日読売』
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