4月4日(土曜日)の産経と4月3日(金曜日)読売の新聞特選記事を紹介する。産経抄の冒頭に「どうしてこんな人が国会議員になっているの」とあるが、まさしくそうだ。
重要な国会を休んだ”なにわのエリコ”こと、上西小百合が端を発しているのだろうが、山本太郎もひどい。反原発だけで当選した彼は国会そのものが何たるかも知らない。
当選させた国民の民意がその程度と言ってしまえばそれまでだが、行き着くところは教育の問題、愛国心を持てない生きがいの喪失、最終的には軍事力を持たない国の末路とさえ思える。
そういえば最近まで法治国家たる国会の意味が判らなかった。国会とは立法府であり、法を作る所なのである。このことを60歳を超えて初めて理解した。
今の国民の何%が判っているのだろうか?故にそもそもが教育問題なのだ、と言っている(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『4月4日産経』
『4月3日読売
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