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Vol.15124 中露の横暴に役立たずのオバマ外交

2015年05月20日 | 政治

 5月20日(水曜日)産経新聞特選記事を紹介する。湯浅博氏の「世界読解」で「オバマ外交の漂流を叱る」と題し、「米国は世界の警察官ではない」と発言した結果中国、ロシアの横暴が始まった、という。

 歴代最低の大統領」と言う烙印が押されているオバマ大統領2017年1月の任期まで残りまだ1年半もある。2018年2月まで2年半を残す韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領ともども憂鬱な人達だ。

 特に南シナ海の埋立て面積は4ヶ月で4倍にまで拡大、サンゴ礁をダイナマイトで一気に破壊していたというから驚きだ。こういう無法者は大抵、正義の味方が現れてやっつけてくれるのがお決まりだ。

 オバマ外交の「挑戦国を封じ込める代わりに自分自身を封じ込めている」現状では、正義の味方はとても期待できない(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

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