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Vol.15125 韓国の反日一点張りはもう限界

2015年05月21日 | 歴史

 5月21日(木曜日)産経5月20日(水曜日)読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

『5月21日産経』

 武藤正敏・前駐韓大使が書いた「日韓対立の真相」で、「反日を言っているのは朴槿恵大統領であり、政治家、マスコミ、NGO。反日一点張りは止めてもらいたい」と訴えている。

 ところが今日のYahooを見ると、朴大統領はユネスコのボコバ事務局長と会談し、明治日本の世界遺産登録に反対する意見を直接伝える記事が載っている。相変わらず告げ口外交しかできぬお人らしい。

反日一点張り止める時投票率こそ民主主義

 昨日の党首討論をTVで見た。内容は良く判らないが、確かに岡田民主党首は反対のための反対に終始し、討論は全く噛み合わなかった

 この手の安全保障や憲法改正問題は「国民が十分理解できるまで論議せよ」と言うが、もともと難解な上に国民の側に理解しようという姿勢が無ければ、時間の無駄である。

 こちらが理解しようと構えていても、野党の反対一辺倒に国民に何を理解しろ、と言うのだろう。不思議で仕方ない。

党首討論後絶たぬ中国スパイ

石平氏「米中冷戦」大戦結果疑う日本

『5月20日読売』

中国誤算の米キューバ錦の御旗「トコトンヤレ節」

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