日本一への切符を手にしたのはソフトバンク

リーグ覇者西武をソフトバンクが1点差で破った。

乱打戦から1点を争うゲーム。
西武にレギュラーシーズンのように打たせなかったソフトバンクだ。

これで、カープとソフトバンクがぶつかることになった。

日本一はどちらへ！

広島と福岡のまちが熱くなる。

新たな軍拡競争に火をつけるトランプ

新たな軍拡競争に火をつけることになりそうだ。

トランプ大統領がＩＮＦの離脱を表明した。
ＩＮＦは、アメリカとソ連が中距離核を全廃するための条約だ。

これを全廃し、新しい核巡航ミサイルの開発を行うのだという。
トマホークのような新たなミサイルの開発を始めることになる。

ロシアの反発もだが、中国の軍拡にも火をつけることになる。

国際協調よりもアメリカファーストを優先するトランプ政権。
貿易戦争に加えて、軍事でも危うさで世界を不安定にする。

中間選挙前の危険なパフォーマンスが続く。

ＣＳパリーグはソフトバンクが大手

激しく打ち合うパリーグのＣＳファイナル。

初戦でソフトバンクが10点奪えば、2戦で西武が13点奪い返す。
次ぐ３戦はソフトバンクが15点と大量得点の猛攻。

今日もソフトバンクが8点奪い3勝2敗で大手をかけた。

交流戦でもパリーグが打力でセリーグを圧倒した。

どちらが勝ちあがってもきても激しい勝負になりそうだ。

「100万なんて高くない」片山さつき大臣に疑惑

「うまくいったら100万円なんて高いものじゃないよね」

古巣の国税局へ100万円で口利きをしたとされる片山さつき大臣。
100万円を振り込んだ経営者の生々しい証言が報道されている。

「片山先生と秘書が指定した口座に100万円振り込んだ」
経営者の男性はそう文春の取材に証言している。

もし、本当だとすると、明らかな「あっせん利得処罰法」違反だ。
安倍総理の盟友、あの甘利大臣の口利き疑惑と同じ罪になる。

片山大臣は会見するも、法的手続きを取るからと詳細は語らなかった。

法的措置は個人的にやればいいが、大臣としての説明責任は別物だ。
法的な対抗を隠れ蓑にして説明責任から逃げるのはズルい。

片山大臣の元秘書は100万円を受け取った事実を認めている。
税理士としての報酬だと言い訳しているようだ。
だが、口利きだけで100万は詐欺的だし、税理士の仕事といえない。


「100万なんて高くない」片山先生の弁だそうだが、高くつきそうだ。

カープ負けなしで日本シリーズ！

巨人に完全勝利でＣＳファイナルを突破したカープ。

いよいよ、日本シリーズへ闘いを進める。

去年はリーグ優勝しながら、ＣＳで横浜に敗れた。
ＣＳをブログに書けば、また負けやしないかと書かなかった。

その甲斐あってか、巨人に1敗もすることなく勝ち進んだ。

カープファン悲願の日本一へ！
泥臭く思いっきり楽しめカープ！

ドタキャンは『意地』だったジュリーのカッコよさ

「ジュリーー！」

ポスターに向かってそう絶叫する老婆役の樹木希林さん。
昭和の伝説ドラマ「寺内貫太郎一家」の定番のシーンだ。

そのポスターが、ジュリーこと沢田研二さん。
まさに、”スーパースター・ジュリー”だった。

そんなジュリーが、ドタキャン騒動で注目される。

中止を謝罪するジュリーの姿を久々にＴＶで観た。
白髪にひげ面の風貌もだが、70歳になってることに驚く。

ドタキャンの理由は「アーティストとしての意地」だった。
9,000人の観客予定が7,000人だったため中止を決断したという。

さすが、ジュリーらしい。

老いているからこそ、なおの「意地」だったのだろう。
意地とプライドを貫く、カッコいい。
キャンセル損害金は4,000万円とも、なおカッコいい。

批判の声もあるようだが、嫌ならファンを止めればいいだけだ。
ファンでもない奴はライブに行くこともないのだから、黙ってろ。

業界からも「あり得ない」と批判するコメントがあがっている。
ちまちまとこじんまりしたアーティストばかりの日本の音楽シーン。

ちっちゃなことばかり言ってないで、プライド貫いてみろよ。

今度はＫＹＢの免震データがウソだった

今度は、油圧免震・制振装置のデータがウソだった。

免震装置の性能データを偽装していたのはＫＹＢ。
先の東洋ゴム工業の免震ゴムの偽装に次ぐ不正だ。

1000件からの建物に施行され都庁やスカイツリーにも使われている。
取り換えるには10,000本からのダンパーが必要だという。
建設中のオリンピック施設にも使われているから事態は深刻だ。

またかと思わせるウソデータ、ものづくり日本の信用が崩壊していく。

ＫＹＢは社員14,750人を要する業界の最大手。
企業責任を捨て、震災と安全を食い物にする企業体質にあきれる。

偽装不正は神戸製鋼や三菱マテリアル、東レ、日産、スバルと相次ぐ。
監督官庁も政府ぐるみでデータや公文書の改ざんをやっている。
まるで、管財あげてウソつき合戦の様相だ。

ウソが平気でまかり通る昨今の風潮はどうなってしまったのだろう。

この国のトップの”ウソ名人”を真似だしたということか。

人命よりも儲けがトランプ流

人命よりも儲け。

サウジアラビアの反体制ジャーナリスト「殺害」の事件。
トルコのサウジ領事館を訪問した後に行方不明になっていた。
身の危険を察知し異変があれば公にしてほしいと警戒していた。

トルコ当局が異例の領事館捜査をし「殺害の確証を得た」という。

国際的な批判が高まり、サウジは「事故死」で幕引きを図るようだ。

この事件に対して、サウジ擁護の姿勢をとるトランプ大統領。
背景には、アメリカのサウジへの12兆円の武器輸出合意がある。

サウジとの関係を悪化させて、12兆円の儲けがダメになるのは困る。
選挙で支持してくれる軍需産業業界の儲けを優先したい。
これが、トランプの本音なのだろう。

自由と人権を標榜してきたアメリカはどこへ行ったのか。

「人命よりも儲け」、これもトランプ流だ。

また国民をダマして消費税を値上げ

安倍首相は消費税を値上げすることを表明した。

おいおい、ちょっと待てよ、身を切る改革はどこへ行った。
値上げの前に「先ず政治が身を切る改革をする」約束だったはず。

国民にだけ痛みを押し付けて、政治は頬被りして逃げるのか。

これまで、２度値上げを延期してきた安倍内閣。
値上げしないので国民の信を問うと、頓珍漢な総選挙までやった。

そもそも消費税の値上げは、6年前、民主党政権との約束事だった。
野党だった自民党が民主党政権に解散を迫った際に約束したものだ。

その約束では「先ず政治が身を切る改革をする」のが大前提だった。

だが、この6年間、政治の改革は何一つなされていない。
それどころか、約束に反して参議院の定数を増やすことを強行した。
行政の無駄遣いを無くす改革も安倍政権は何一つやっていない。

無駄を改めないで1,000兆円を超える借金をしてきた政治。
改革もせずツケだけ国民に回して、ふざけんな。

安倍総理、国民をダマしてないで、約束したことはちゃんとやれ。

前人未到の5連覇へ伊調馨

その精神力の強さたるや、凄い。

2年前、オリンピック4連覇の大偉業を遂げた伊調馨選手。
2年間のブランクとパワハラ騒動後の復帰戦を勝利で飾った。

すべてホール勝ちという圧倒的な強さだった。

「レスリングするのは自分勝手なんじゃないのかと」
快勝後のインタビューで、パワハラ騒動への思いも語った。

「生半可な気持ちでは無理」
「今のままでは世界とは戦えない」
2020東京オリンピックをめざすことには自己に厳しい言葉も。

ショートカットの表情と眼差しは”アスリート伊調馨”だった。

4連覇はカール・ルイスなどオリンピック史上５人だけ。
女子選手で4連覇は伊調馨ただ一人だ。
そして、5連覇したものはいない。

伊調選手に冷ややかな対応をしている協会はおかしい。
オリンピック史上初の5連覇のサポートをもっとすべきだ。

オリンピック史上初、前人未到の5連覇を果たせ。

朝ドラ『まんぷく』はとりあえず好調

『あまちゃん』以来、高い視聴率を維持するＮＨＫ朝ドラ。

10月スタートの『まんぷく』も20％超えと好調のようだ。
ていうか、岩盤の朝ドラファンがずっと見続けているのだろう。

脚本は『HERO』や『龍馬伝』『容疑者Xの献身』の福田靖さん。

なんたってヒロインの脇を固めるキャスティングが凄い。
長谷川博己、松下奈緒、要潤、内田有紀、松坂慶子、松井玲奈、橋爪功
桐谷健太、大谷亮平、松井玲奈、片岡愛之助、橋本マナミ、菅田将暉etc
これでもかとばかりに主役級の俳優が豪華にずらりと並ぶ。

お金に潤沢なＮＨＫらしく看板ドラマの視聴率キープへ緩みはない。

気になるのは、ヒロイン安藤サクラのキャラクターが鼻につくくらい。
だるーい感の漂う安藤サクラの持ち味はすっかり消されている。

インスタントラーメンを開発した創業者夫妻の物語。

いまだに、一番好きなラーメンがチキンラーメンとあって、目が離せない。

もう紅葉が

山並みには紅葉が始まっていた。

忘れることなく季節はやってくる。
この秋初めてのような秋日和だった。

目当ての温泉は先客で賑やか。
他県ナンバーの車も並ぶ。

ゆっくり温泉に浸かってきた。

プロ野球はクライマックス

プロ野球は今日からクライマックスシリーズ。
カープのチャレンジャーはヤクルトか巨人か！？

去年はクライマックスで横浜に敗れ日本一を逃したカープ。
ラミレス監督のマシンガン継投の采配にやられた。

短期決戦の戦い方をめぐって采配が論議を呼んだ。

投手陣炎上でまさかの負けもあったカープだけに、
緒方監督の采配が勝敗を決めそうな予感がする。

来週の水曜が待ち遠しい。

ちょぃ自慢も反応なし

暇を楽しむ麻雀ゲーム。

対戦相手の癖も見えてきた。
今のところ勝率は41.03％。
2位が20.9％といった成績だ。

これが、どの程度の実力なのかは分からない。

良くないのが4位が20.7％もある。
強引な打ち方で勝ちにいくからやられてしまう。

役満は何度か聴牌するも達成は４回。
大三元2回、四暗刻1回、字一色1回だ。
最高得点は、114900点。

これが、ちょぃ自慢。

秋ドラマを講評

秋ドラマが各局スタートしている。

インスタントラーメンの創業者夫妻を描いた連ドラ「まんぷく」。
あの東京ラブストーリーを髣髴させる「SUITS／スーツ」。
今夜スタートの「リーガルＶ」が狙い目のようだ。

すでに、期待を裏切られたものもある。

「ぼくらは奇跡でできている」や「中学聖日記」は早々とアウト。