飲みをした料理屋にお気に入りのマフラー。
泊まったホテルにソックスと、忘れてしまった。
やたら、忘れ物をだす。
先輩曰く、「それが脳の老化だよ」。
持ったはず、そんな思い込み。
どうやら、その思い込みが脳の老化らしい。
泊まったホテルにソックスと、忘れてしまった。
やたら、忘れ物をだす。
先輩曰く、「それが脳の老化だよ」。
持ったはず、そんな思い込み。
どうやら、その思い込みが脳の老化らしい。
ノーベル平和賞の受賞スピーチで、初めて被爆者が語った。
ICAN・核兵器廃絶国際キャンペーンのノーベル平和賞の授賞式。
被爆者として、初めて受賞スピーチしたサーロー節子さん。
13歳の夏、広島で被爆した体験を語り、「核兵器の廃絶を諦めるな」と訴えた。
サーローさんは「重い責任を受け継いだ気がした」と決意も述べている。
授賞式には、日本の被爆者や核兵器廃絶を訴える関係者も出席し受賞を喜びあった。
だが、日本政府はこれまでの会議への出席すら拒否。批准に対してもNOの態度をとる。世界で唯一の「被爆国」なのに、その歴史的使命と責任を放棄している。
被爆から72年。今も被爆者の苦しみは続く。
核兵器の廃絶が実現しない限り、被爆者に戦後は来ない。
ICANのノーベル平和賞の受賞が、「核兵器禁止条約」への加入促進に繋がればいい。