お笑いに笑えない

お笑いに笑えない。

笑わせることと笑われることを勘違いしたかのようなお笑い。
恥ずかしいことを平気ですることで笑いが取れると錯覚したものや、
ひたすら奇声を発したり相方を小ばかにしたりの軽薄なお笑いに、笑えない。

書き手の軽薄化がその背景にあるのだろうが、薄っぺらで寂しく想える。

世界の喜劇王チャップリンやキートンの時代。
笑いは面白くて、どこかに哀愁があって、そして時の権力を風刺したものだた。
映画の「寅さん」や松竹新喜劇の藤山寛美さんの喜劇がそうだった。

面白くてほろっとさせて考えさせられる、そんな笑いの文化を復建してほしいものだ。

コーヒー

煙草をやめたのは20のとき。
そう話すとみんなに笑われた。

煙草をやめたせいなのかコーヒーが飲めなくなった。
それ以来、ずっと紅茶党。
だから紅茶にはちょっとうるさい。

コーヒーが再び飲めるようになった。
紅茶以上に嗜好性が強いのか、急に飲みたくなる。

風味の違いはわかるが、好みはまだ決めるほどじゃない。

この世にコーヒーを生み出した先人に感謝。

自動車税

肌寒かった昨日だったが、今日は蒸し暑さを感じる陽気。

自動車税の納付書がきていた。
もうそんな時期なのか。
自動車税のグリーン化とかで乗り換えたプリウスは1万円で済む。

逆に排気量の多い車の税額がひどく高く思える。

蕎麦とカフェ

いつもの蕎麦屋さんへ80キロを走る。

蕎麦はざるに限る、やっぱり美味しい。

湖に突き出したカフェ。
いつ来ても変わらない店内に落ち着く。

窓の景色はあいにくの雨曇りと強風で湖は濁り色。













ウインナーコーヒーにモンブランを注文。
ゆっくりと景色を眺めていた。